文章を2ヶ月書き続けてよかった3つのこと
こんにちは、こんばんは。
旅先で出会うワクワクがなにより大好き!ベニです!
わたしは現在、旅を仕事の1つにするトラベルクリエイターを育成する「POOLO JOB」に参加しています。
トラベルクリエイターって??
最初はなんだろうと思っていたのですが、ここでは3ヶ月間、旅先の経験をコンテンツ化する力と発信力を磨くことを目標とし、「ライティング」「写真」「取材」「SNSブランディング力」を日々研究しています。
ゆくゆくは、好きな場所で、好きなことでお仕事ができるようになりたいと思い、参加を決めました。
9月で2ヶ月目が終了し、今日から3ヶ月目を迎えるいま。
文章を2ヶ月間書き続けた成果とメリットとは??
これまでに書いた文章とともに振り返ります。
書いた文章を誰かに読んでもらいたくなる
文章を書き始めた当初は、とにかく課題をこなさないと、焦る気持ちが多くありました。月に8本、毎週2本ずつ課題を提出することがミッションだったので、読み手を気にしているようで「気にせず」書いていました。笑
けれど、初めてひとり旅を経験し、大変だった出来事を言葉にしたとき、「あぁ、わたしこんな経験したんだよって、聞いて欲しかったんだな」と気づきました。
そして、「こんなに失敗をしても、案外なんとかなるんだよ」って知ってもらいたかった。
↓その時に書いた文章です。
いま読むと、句読点多いなとか、もっとシンプルな言い回しあるよな〜〜とか、読み返すとちょっぴり恥ずかしいですが。笑
こうして文章を書く時に、いつか読んでくれる「誰か」を意識するようになりました。
気持ちを文章に載せてみたくなる
POOLO JOBでの課題をこなすうちに、文章を書くことはその時の感情を保存することにもなるんだなと、気づきました。
旅をテーマに書くことが多かったので、実質は当時こんな思いを持っていたなぁと、思い返しながら筆を取りました。
だからこそ、いまの生きている感情も残しておきたいと、自主制作なんてものもしてみました。
書きたいから書くことで、自分の「好き」に気づくことができました。
言葉をより好きになる
いい文章を書けるようになりたいなと、思うようになっていた2ヶ月目の初期。山越栞さんの講義でこんな言葉を聞きました。
本当にその通りだなぁと、腑に落ちました。
どんな記事がいい記事なのか、書く人がわかっていないと、伝えたいものも伝わりません。
そこからたくさん言葉に触れるようになりました。POOLOJOBメンバーのnote記事を読んだり、おすすめしてもらった本を読んだり、いいなと思った言葉をメモしたり。
↓読書感想文を書き始めました。
わたしが多くの言葉に励ましてもらったり、癒されたり、勇気をもらったり。感情を動かしてもらったからこそ、「言葉」をより大切にしようと思いました。
おわりに
わたしにとって書くことは、まだまだ時間のかかることですが、不思議と苦しいなぁと、ならなかったから2ヶ月も続けて来れたのだと思います。
でも、それも少しの勇気を出して、やってみてわかったこと。
3ヶ月目が終わる時には、どんな感情を抱いてるんだろう。
またnoteに残せたらいいなと、今日をスタートさせます。