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文章を2ヶ月書き続けてよかった3つのこと

こんにちは、こんばんは。
旅先で出会うワクワクがなにより大好き!ベニです!

わたしは現在、旅を仕事の1つにするトラベルクリエイターを育成する「POOLO JOB」に参加しています。

トラベルクリエイターって??

最初はなんだろうと思っていたのですが、ここでは3ヶ月間、旅先の経験をコンテンツ化する力と発信力を磨くことを目標とし、「ライティング」「写真」「取材」「SNSブランディング力」を日々研究しています。

ゆくゆくは、好きな場所で、好きなことでお仕事ができるようになりたいと思い、参加を決めました。

9月で2ヶ月目が終了し、今日から3ヶ月目を迎えるいま。
文章を2ヶ月間書き続けた成果とメリットとは??

これまでに書いた文章とともに振り返ります。

記事を書いた人| ベニ☺︎
1996年広島県出身、大阪育ち。大学卒業後、地域おこしのイベント企画・運営を経てwebの業界へ。現在はwebディレクターとライターの二足のわらじで「暮らし」に関わるあれこれを発信中。好きな場所はおばあちゃん家の縁側。



書いた文章を誰かに読んでもらいたくなる

文章を書き始めた当初は、とにかく課題をこなさないと、焦る気持ちが多くありました。月に8本、毎週2本ずつ課題を提出することがミッションだったので、読み手を気にしているようで「気にせず」書いていました。笑

けれど、初めてひとり旅を経験し、大変だった出来事を言葉にしたとき、「あぁ、わたしこんな経験したんだよって、聞いて欲しかったんだな」と気づきました。
そして、「こんなに失敗をしても、案外なんとかなるんだよ」って知ってもらいたかった。

↓その時に書いた文章です。

いま読むと、句読点多いなとか、もっとシンプルな言い回しあるよな〜〜とか、読み返すとちょっぴり恥ずかしいですが。笑

こうして文章を書く時に、いつか読んでくれる「誰か」を意識するようになりました。

気持ちを文章に載せてみたくなる

POOLO JOBでの課題をこなすうちに、文章を書くことはその時の感情を保存することにもなるんだなと、気づきました。

旅をテーマに書くことが多かったので、実質は当時こんな思いを持っていたなぁと、思い返しながら筆を取りました。

だからこそ、いまの生きている感情も残しておきたいと、自主制作なんてものもしてみました。

書きたいから書くことで、自分の「好き」に気づくことができました。

言葉をより好きになる

いい文章を書けるようになりたいなと、思うようになっていた2ヶ月目の初期。山越栞さんの講義でこんな言葉を聞きました。

「いい記事が書けない」と思うのは、そもそも「いい記事のイメージができていない」ですよね。さらに言うと、「いい文章を読んでいない」ことにもつながります。

本当にその通りだなぁと、腑に落ちました。
どんな記事がいい記事なのか、書く人がわかっていないと、伝えたいものも伝わりません。

そこからたくさん言葉に触れるようになりました。POOLOJOBメンバーのnote記事を読んだり、おすすめしてもらった本を読んだり、いいなと思った言葉をメモしたり。

↓読書感想文を書き始めました。

わたしが多くの言葉に励ましてもらったり、癒されたり、勇気をもらったり。感情を動かしてもらったからこそ、「言葉」をより大切にしようと思いました。

おわりに

わたしにとって書くことは、まだまだ時間のかかることですが、不思議と苦しいなぁと、ならなかったから2ヶ月も続けて来れたのだと思います。

でも、それも少しの勇気を出して、やってみてわかったこと。
3ヶ月目が終わる時には、どんな感情を抱いてるんだろう。

またnoteに残せたらいいなと、今日をスタートさせます。


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