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私を特別にしてくれる存在②

こんばんは、ななこです🌼

本日2回目の投稿です。
先程の投稿にも書きましたが、虹プロ見返していてもう号泣ボロボロです😭

「特別」ということに関してもう少し書きたいことがあったので投稿を2つに分けてみました。

虹プロの審査員であるJ.Y.Parkさんは特別という言葉をたくさん使っていました。

たくさんといっても安売りのようではなく、
大切なタイミングで、本当に心を込めて言っていました。
(少なくとも私はタイミングの絶妙さに毎回感動していました)

周りと比べて自分はどうかと考えている子…
このプロジェクトと自分は合っていないかもと考えている子…
実力はあるのに緊張で力が発揮できない子…
自分のコンセプトが分からないと思っている子…

見えないものを探しながら必死に努力を続けてきた子たちは、
どれだけこの言葉に救われたのでしょう。

そして妙に納得したのは、
「オーディションに落ちたからといって特別ではないということではありません、このプロジェクトのコンセプトと合わなかっただけ」という内容の言葉です。

実力が足らなかったから、
スター性がなかったから、
だから私は特別ではない。

そう思わせないために、これから素敵に生きていくために、
必要な言葉だったと思います。

虹プロに関してただ語ってるだけになってますね(笑)

では私に置き換えたとき何を考えたか。

はじめは、自分も特別なのか?この子たちとは違って秀でているものもないし、私が特別だとしたら何が特別なんだろう?と考えていました。

本当に愚問でした。

何度か見返していくうちに考え方が変わっていきました。

特別な何かをもっているから特別なんじゃなくて、
存在自体が特別なんです。

少し言い換えると、
私が生きている価値は必ずあるということ。

もーっと言い換えると、
私が存在することは誰かやどこかにとって必ず特別であるということ。

そういうことです。

特別であると感じられていないのは、
見えなくて暗くてとても辛いですよね。

でも、みなさんはいつでも特別を感じられる存在だということを忘れないでくださいね。

きっと特別はやってきます。

読んでいただきありがとうございます。
それではまた、元気にお会いしましょう👋🏻

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