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祝!100本達成
やったー!
エッセイ『六車奈々、会心の一撃!』が、ついに100本を達成しました!
まずは、これまでのエッセイを読み続けて下さった皆々様、本当にありがとうございます。ファンの方や友人知人から、「会心の一撃、おもしろいわぁ」と言っていただけることが、どれほど励みになったことか。
振り返れば、スタートしたのが2018年1月。
『毎週、必ず一本書く!』と決めて、書き続けてきたエッセイ。
いやぁ、つらかった〜(笑)
一週や二週なら、誰でも書ける。
しかしこれを継続することは大変だ。
毎週執筆して100本までいけば、ようやく私も人さまに『エッセイ書いてます。』と言えるようになるだろう。
そこで、まずは100本を目標に続けてきた。
実際のところ、日常生活でそんなに面白いことが毎日起きるわけではない。最初の50本くらいまでは、子供の頃の記憶や仕事のネタも入れてスラスラ書けたが、50本を過ぎた辺りから苦しかった。
さて、血と汗とヨダレの滲んだ、我が作品たちを振り返ろうではないか。
ここまでの100本、私は自分の人生を振り返って、どんなことを綴ってきたのだろう。
どれどれ、、、。
ちぢれ毛付きのバレンタインチョコを渡してしまった話。
ビジネスホテルで、隣室の喘ぎ声を殺人事件と勘違いした話。
風呂場でそびえ立つウンコを、娘と眺めた話。
おいおいおい。ちょっと待てーいっ!
おかしいではないか。
45年生きてきた六車奈々の人生を綴ってきたのだぞ。なぜ、こんなものしか出てこないのだ!
他にもっとあるだろう?
たとえば人様のお役に立てるような話だとか、人様に感動して頂けるような深イイ話だとか。。。
ん?なになに。。。
これなんか、どうだ?
お風呂の中でオシッコをしたら気持ち良かった初夢の話。
パリのホテルで、いきなり黒人のチンチンが映し出された話。
女性のオマタがチーズの匂いと同じかもしれないと、、、
もう良い!!!
もうこれ以上、ご紹介の必要はないだろう。
えぇ〜、読者の皆さま。
私の人生は、大体こんなもんでございます。
つまり六車のエッセイは、人生の得にもならなければ、役にも立たん話ばかりなのだ。
しかしながら、私のくだらないエッセイを読んで下さった方が、『こんなヤツでも笑って生きてるぞ』と思っていただければ、何より嬉しいのである。
渾身のエッセイ『六車奈々、会心の一撃!』、次の目標は200本!
失敗だらけの人生を綴っていきたいと思います。
末長くご愛読のほど、よろしくお願い致します!