庭と畑の記録 21 ガーデニングと電磁波対策
9月に手術をした母もだいぶ落ち着いてきました。
そこで、12月には野草の会を再開することに決めました。
北鎌倉から徒歩17分の我が家にせっかくお越しいただくのだから、できるだけ気持ち良い時間を過ごして頂きたい。
自分に無理のない範囲でですが、できる限り庭に植物や花を植えたり、それらを剪定して玄関に飾ってお出迎えすることにしています。
10月も終わりに近づくと、夏の間瑞々しさを湛えていた植物達も、水分が抜けて少しカサッとした質感に変わります。
そろそろ庭も冬支度。
来月の野草の会に向けて花壇を整えようと、少し遠出をして苗をいくつか買ってきました。
ところで今年の5月、ちょうどゴールデンウィークの頃だったでしょうか。
朝から酷い頭痛がして珍しく薬を飲んでも全く効かなかったことがありました。
ちょうど同じ時期、カナダに住むガーデニング友がソーラーフレア(太陽フレア)の影響で、普段頭痛持ちじゃないのに酷い頭痛だったとブログに書いていました。太陽フレアとは太陽の表面で起こる爆発のことで、これが起こると、電磁波や高エネルギー粒子が放出され、約8分で地球に到達するそうです。
これまで近しい人にしか話していないことですが、私は地震が起こる前に体調不良になります。
頭痛だったり、肩凝り、首凝りだったり、太ももが重く感じられたりします。
ひどいときは、首をこん棒で殴られたかのような体感があるときもあります。
地震予知というとまるで超能力者みたいですよね。
でもこれも電磁波と大きく関わりがあるのです。
地中の岩石に含まれる石英が、地殻の変動により破壊されると電磁波が発生します。特に大きな地震では、岩石が壊れ始める少し前から電磁波が発生し、それを人がキャッチすることで地震予知ができるという研究もあるとか。
地震体感があることで、自分は多分電磁波に敏感なのだろうと薄々感じていました。ソーラーフレアのことを聞いた時に、(オーロラが発生するのだったら)もしかして同じ原因かも?!と調べてみたらやっぱりだったというわけです。
対策としては、電磁波を吸収してくれるcmcbioペンダントを身につけるくらいのことしかこれまでしてきませんでしたが、太陽の活動期となる来年2025年に向けてもう少し対策をとらなければという気持ちになってきました。
この小さなペンダントひとつで、何とかなるような大きさの太陽じゃないよね👇
このcmcbioシリーズにはもっと大きいのもあって、大きいだけにより効き目がありそうな気もするけれど、どれも値段が高くて気軽にポチできません。
でもね、もっと安上がりでできることがあるんです。
それがアーシング。
裸足や素肌で大地に触れることで、電気的に大地とつながり、体表電気を体外に放出し、身体の電気を安定させるという、昔から当たり前のように行われてきた健康法です。
こちらに書いてある素足で大地に立つ方法は、畑や庭ではマダニが心配で躊躇してしまいます。
マダニは草が生い茂っているところに多く生息するということです。
普段手入れをして雑草の少ない花壇で、苗の植え替えの際手袋を外して注意しながら土に触れてみることにしました。
土でなくとも、木の幹に触れたり極端な話、親指と人差し指で植物の葉や茎をはさむだけでもアーシングの効果あるということです。
それでもやっぱり足からもアーシングしたい。
だって畑の見回りは毎日の日課なのですものね。
そしたらこんな靴を見つけました。
アーシングシューズで検索すると、他にも出てきますよ。