【大阪の旅】ちょこっと滞在、大満足
こんにちは!
キャリアコンサルタントのななまるです。
12月の旅のまとめシリーズもいよいよ最終回。
前回までの北海道・東京に引続き「大阪の回」になります。
大阪には1泊2日で滞在しました。
キャリコンさん方にお会いすることがメインイベントでしたので、観光面はそれほど多くないですが、前から行きたかった場所を訪れてまた来たいと思った名所もありました。滞在時間は長くないですが濃い時間になりました。
それでは、記事の本編スタートです!
【1日目】
なんばの街並み
「東京駅」から新幹線(のぞみ)に乗って「新大阪駅」へ。
そこから大阪メトロ御堂筋線に乗って「なんば駅」まで。
地上に出てから10分ほど歩き、有名なグリコ看板を見に行きました。
平日の昼だというのに観光客がたくさんいてビックリ。
学生時代に1回・社会人になってから1回、私はこちらのグリコ看板を見に来たことがあり、その時の記憶が鮮明に蘇って来ました。
特に学生時代には、当時お付き合いしていた人と卒業旅行で来ましたがその時の会話や写真を撮った風景を思い出しました。
あの頃の自分と比べると"大人になったな"と感じました笑。
そして、小腹が空いたので商店街へ。
有名な「551HORAI 蓬莱」に向かいました。
(自由軒のカレーライスと迷いましたが、夜が飲み会のため小腹を満たす)。
平日の昼間ということもあり、長い時間待つことなく購入することが出来ました。店員さんが1つ1つの確認を丁寧に行う姿に心打たれました。
私が注文したのは「豚まん2個」。小腹を満たす予定がボリューム満点ですっかりお腹いっぱいになりました。カラシが一緒についているのも嬉しいポイントです。
大阪城
大阪の旅の前日に『行こう』と決めていた場所です。
前回、訪れた時は通天閣や四天王寺などの名所に行きました。旅行プランに大阪城も入れていましたが、時間切れで間に合わなかったのです。そんなわけでリベンジをしに今回行くことにしました。
大阪城と言えば、「大阪の陣」。
夏の陣・冬の陣とあり、戦国時代を終える(大きく言えば)最後の戦いです。豊臣秀吉が亡くなり、関ヶ原の戦いで徳川家康が勝利。「豊臣陣営」と「徳川陣営」がぶつかり合う大きな戦(いくさ)となりました。
大阪城のフロアは8階あります。
想像していた以上に多くの展示物がありました。戦の模型や武将たちの画など、戦国武将ファンにはたまらない展示物ばかりでした。
そして、大阪城の外から写真をパシャリ。
城と堀と紅葉が融合され、"趣のある"写真が撮れました。
串カツ・たこ焼き・どて焼き・ガリ酎
大阪といえば、「粉もん!串カツ!どて焼き!」ということで、大阪のキャリコンさん方にお店を選んでいただき、お話しながら食べました!
美味しいですねー!
粉もんがメインの居酒屋に普段はなかなか行かないので、新鮮な気持ちになりました。最後の方はお腹が膨れて満腹でした笑。
そして、なんといっても「ガリ酎ハイ」。
おそらく生まれて初めて飲みました。ガリが良いアクセントを出していてハマりそうです笑。お寿司も一緒に食べたくなりました(草)。
【2日目】
お好み焼き
この日は、移動するのみでした。
朝から大阪を出ても良かったのですが、お好み焼きも食べて「大満足」で終えようと思い、お昼ご飯にいただくことにしました。(元々は岡山できびだんごを食べる予定でしたが止めました笑)。
お店は新大阪駅の地下にある「めっせ熊」さん(食べログページはこちら)。
「ねぎおこ」が名物そうでしたので、「ねぎおこ」と「お好み焼き」を半切れずつのランチセットを注文。
「ねぎおこ」のネギのシャキシャキ感がたまらないですね(^^)
生地に弾力があり、お腹いっぱいになりました!
食べようと決めて、それを実行して食べ切る。
大満足して新幹線へ乗り込みました。
終わりに
今回は大阪の旅についてまとめました!
滞在時間は決して多くはありませんでしたが、密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。大阪城は自分の想像を超えてきて、今までに訪れた城の中でトップクラスに心動かされました。また行きたいと思います。
北海道・東京・大阪と満喫して12月の旅のまとめシリーズはこちらで終了になります。約一週間、仕事を休んで非日常を味わうことが出来ました。
私は一人旅を数年前からしていますが、計画通りでない出来事がたくさん起こります(それを求めている所もあります)。その時にどのような判断を下すのか、どう選択するのか、自分と対話するプロセスが旅には備わっています。行き詰まった時は、旅に出ると何か違う視点から物事を見ることが出来るかもしれません。
今回私が自分と対話して感じたことは「選ばれる」ということ。
都会と言われる所は、人口が多く競合から選ばれないとビジネス展開出来ません。東京や大阪の街並みや電車に乗る中でそのようなことを考えていました。
「◯◯の中の1人」に埋もれるのではなく、「ななまるさん」で戦っていけるよう『魅せる』が今後のテーマの1つになりそうです(演じるわけではなく、ありのままの自分で)。
本記事は以上となります!
最後までご覧いただきありがとうございました😊