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夏の匂いとダイエット

7月に入り、いよいよ夏本番が迫る。


ワクチンの普及で、多くの人が外出を楽しむかもしれない夏がやってくる。


そこで、リモートワークや、自粛生活で丸くなった体を引き締める。もしくは鈍った体に鞭を入れるダイエットを紹介したいと思う。



タンパク質中心食×HIIT


私は今まで様々なダイエットに挑戦してきて、一番効果が出たのがこのトレーニングと食事だった。その効果はすさまじく、-20kgを達成したほどだった。


もちろん個人差は大きいが、なかなか痩せられない人は一度試してみるのもいいかもしれない。


タンパク質中心食

では、少し深堀していく。

タンパク質中心食はどれだけ、どんな時間に食べればいいのか。

それは、朝だ。朝に300kcal程度のたんぱく質中心食のみを食べると、ぶっちゃけ私は運動しなくても痩せていく。

メニューの例 卵、納豆、ヨーグルト(無糖)【96+78+70=244kcal】


HIIT

「HIIT」とは「High-Intensity Interval Training(ハイ・インテンシティ・インターバル・トレーニング)」の略。いわゆる高強度インターバルトレーニングを指す。タバタ式トレーニングとも呼ばれているものだ。


45秒間本気でトレーニングし15秒間本気で休むという内容になっている。

例)バーピー(床に両手をついて両足を前後に動かす運動)45秒→休憩15秒→もも上げ45秒→休憩15秒→スクワットジャンプ45秒→休憩15秒

   

この繰り返しを決められた時間繰り返す運動となる。運動自体は無数に種類があるので、「HIIT」とyoutubeで調べるとたくさん”HIT”するだろう。


そして、このトレーニングにはちょっとしたコツがあり、そのコツをうまくつかめなければあまり効果がない。サジェストで「効果ない」と表示されるのはそのためだ。


そのコツはとにかく心拍数を上げるというものだ。

心拍数を上げなければこのトレーニングの脂肪燃焼効果は格段に下がる。そして、心拍数を上げればキツさは格段に上がる。


正直、やりたくなくなる日も多くなりがちなHIITだが、その効果は間違いなくモチベーションをくれるものになるはずだ。


この夏こそ、痩せたいと思う人はぜひ実践してみてほしい。



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