世界超限大戦 [140] ソロス VS トランプ
1954年 アメリカ ニューヨーク州
フレッド・トランプ邸
叔父ジョンは、甥ドナルドの疑念を、
晴らすように、ゆったりと振舞っていた。
「そうだよ、、、ドナルド。
勿論、、、君にも、、、
いや、、、
どんな子どもだって、
汚れた気持ちが、
星の数ほどあっても、
おかしくはないよ。
でも、、、
大人よりも、子どもは、
しがらみが無い分、
素直に動けるはずさ。
わかるかな、、、?
、、、こちらから、、、
変な気を起こさなければ、
何も起きない。
考えてみると、
全てが気のせいだったと
思えるくらい、
どうでも良い話なんだよ」
「叔父さん。でも、、、」
続く
ゆっくり進んでいくしかないな。 と、感じる今日この頃。 スキ、コメント、サポート、どれも頂けたら嬉しいです。