世界超限大戦 [583] ソロス VS トランプ
1942年10月2日 アイリッシュ海上
クイーン・メリー船内
ジョン・トランプ
「、、、もしかしたら、、、
あなた方が弁護士なのも、、、
何かの理由が
あるのでしょうかね?」
ダレス
「、、、そうですね。
基本、諜報機関は
法律の網を利用したり、
潜り抜けたりして、
戦線を統率していますからね。
言われてみれば、、、
私も、ドノバン長官も、
弁護士出身ですが、
それも、必然なのでしょう。
元来、弁護士は、
不平等取引や、
謀略交渉を進める上での、
確信犯であったり、
汚れ役ですからね。
弁護士の諜報員ともなれば、
作戦上の犯罪行為の
法的な防衛手段も
知り尽くしていますから、、、
事後処理まで一気に通して、
行えるんですよ」
続く
ゆっくり進んでいくしかないな。 と、感じる今日この頃。 スキ、コメント、サポート、どれも頂けたら嬉しいです。