世界超限大戦 ［154］ ソロス VS トランプ

1942年 ケンブリッジ
マサチューセッツ工科大学 学長室

ジョン・トランプ
「やはり、そうでしたか」

コンプトン
「ああ、、、
私も、調査の全容は、
、、、知らないのだけど、、、
何か、、、
組織化された背景が
あるような気がする。
、、、というわけで、
老婆心ながら、
警告をさせてもらうと、、、
君も、、、
あれこれ詮索しないほうが、
身のためだよ。
これには、専門的な人間が、
関わっている可能性もあるし」

ジョン・トランプ
「専門的な、、、人間？」

コンプトン
「おい、、、惚けないでくれよ。
その道のプロのことだよ。
、、、仮定になるけど、、、
秘密警察とか、
マフィアとかさ」

続く