世界超限大戦 [94] ソロス VS トランプ
トランプ
「、、、ええ、、、失礼ですが、
ほぼ、そのような想像でした。
、、、私を見つめている、、、
あなたの瞳の奥で、興奮の炎が揺れ、、、
こちらまで急に、拡大して、、、
身体の皮まで剥がされると感じるほどの、
全的な圧力が、迫ってきました。
まるで、、、初めて、、、
強制的に性的搾取される、危機の瞬間、、、
呆然とした意識が、、、
雷鳴の如く切り裂かれた無力の空白に、
凍てつく悪寒の涙が走ったのです」
ソロス
「衝撃的な表現だな。
本当に、、、失敬な。
はっはっは、、、
男が男を襲う、だって、、、?
私が君を、、、?
とんでもない傑作だよ。
いや、、、全くおかしな話だ」
トランプ
「、、、すみませんね。
どうか、、、落ち着きください、、、」
続く
ゆっくり進んでいくしかないな。 と、感じる今日この頃。 スキ、コメント、サポート、どれも頂けたら嬉しいです。