自然災害ともう1つの備え
12/31の初投稿後、早速リアクションくださりありがとうございました!
さて、新年がはじまりましたが、元旦には大きな地震、続いて航空機衝突事故と胸が苦しくなるような災害が続いています。
亡くなられた方々、ペットのご冥福をお祈りし、
そのご家族、被災された方々へ
心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
この災害や事故を機に、身のまわりのことが心配になった方も多いのではないでしょうか。
実家に帰省していた私は、帰宅後さっそく防災用品の見直し、そしてポータブル充電器を充電しました🔌
一人暮らしでも家族住まいでも、大切なのは、もしもに「備える姿勢」だと思います。
また、備える時は、どんな災害を想定して備えるのか…ということも大切です。
※私は自然災害発生時に避難所へ行くことは想定していません。ライフスタイルに合った備えをしましょう。
💡備蓄品や備蓄量
各自治体のHPをチェックしましょう。
災害対策基本法で、自治体は備蓄計画を立てるようになっています。
その計画に、自治体が備える公的備蓄と私たちが備える「市民備蓄」が記されています。
いくつかHPを覗いてみましたが、備蓄量は大体3〜4日分を推奨している所が多いようです。
#◯◯市備蓄計画 で検索してみてくださいね。
もう1つの備え
タイトルにもありますが、私が自然災害以外に備えているのは…「急病」です。
一人暮らしの方は、これ結構不安ですよね。自然災害よりも高確率なので...
私は、過去に何度か救急車にお世話になったことがあり、そのまま入院となったケースもあります。
身動きが取れないぎっくり腰や尿管結石……要らん経験が豊富です。笑
書き出すとキリがないのですが、とにかく痛くて、しんどくて喋れない!という時でも、「とりあえずコレ」なバッグがあれば安心なのです。
私は玄関の靴棚に突っ張り棒をして掛けています。
最低限ですが、中身はこんな感じ↓
自分にもしものことがあれば、誰かが駆けつけてくれるだろう…と甘い考えを持った自分に、誰にも連絡がいかないかもしれない…と心配性な私が喝を入れました。
最近は病院の売店でほぼ揃えることができますが、コンビニに行けない場合も考えて、まあこんな感じです。
「もしも」のバッグは、出番がないことが理想ですが、不安を減らすために、心配性の私がしている準備は以上です。
防災リュックの中身
せっかく見直したので中身を全出し。
2つの袋に分けていて、袋ごと登山用ザック(冒頭写っているリュック)に入れています。
こちらも玄関靴棚に。以前大きなモノの見直し(いわゆる断捨離)をして、靴も減らしました。
モノの見直しは良いことしかない!
ザックを使う時は袋ごと出せば良いし、下山して片づけるタイミングが、何となく「防災用品見直しDAY」と自分の中でルーティン化しています。
ここ数年1番の反省
大型台風の影響で長期停電を経験。
いつものやつだろう…と甘く見ていた私がやっと動き出した時には、コンビニから電池式の充電器や保存食、パンなどが消え、ガランとしていました。
とにかく、怖かったのがこの2点
・スマホの充電が切れることと
・トイレが出来なくなること
買い足した簡易トイレがこちらです↓
電気と水が途絶えても、とりあえずあると安心。
もう少し買い足す予定です。
ポータブル電源は1/9からSALEのようです🈹
高価なので私もSALEの時に購入しました↓
「正しく恐れてしっかり備える。自分の命は自分で守る。」
心配性一人暮らしの教訓です🚩
余談ですが、最後にアルミの使い方をシェアしておきます↓
最後までありがとうございました!