ポケモン剣盾DLC「冠の雪原」久しぶりにワクワクが止まらない

今日、10月23日の午前中に「ポケットモンスター　ソード&シールド」の追加DLC第二弾「冠の雪原」が配信開始されました。

テスト期間ながら時間を決めてちょっとずつストーリーを進めていっているのですが、子供の頃のようにワクワクが止まらなくなってしまいました。一言でいって神ストーリーです。

このDLCがなぜこんなにも私をワクワクさせてくるのかを書いていきます。

ワクワクする理由①伝説のポケモン

このDLC第二弾と比べる対象となるのは、まずは第一弾の「鎧の孤島」だと思います。第一弾と比べてまず大きく変わるのが、追加されるポケモンです。この「冠の雪原」には今までのポケモンにおける伝説・準伝説のポケモンが登場します。

しかも全部一匹ずつ捕まえられるという、前からプレイしているファンとしては嬉しい限りですよね。

色違いがかっこいいポケモンを見つけて、その色違いが出るまでなんども戦って色違いを出すという厳選作業も、大変ですがかなり楽しいものです。

そして今まで、USUMでのレート戦でしか見ることのできなかった厨ポケ「霊獣ランドロス」「カプ系」「クレセリア」「ヒードラン」、伝説ではありませんが「ガブリアス」など、使いたくても使うことのできなかったポケモン達をやっと使うことができるようになりました。早くランクマに潜りたいです。

ワクワクする理由②ストーリーの内容

これが、このDLCの主な特徴だと思っています。

前回の「鎧の孤島」のストーリーは、マスタードという元ジムリーダーがいる道場に弟子入りしてダクマというポケモンをもらい、そのポケモンとの絆を深めて二つのフォルムどちらかに進化させるというものでした。

ストーリー的に悪くはなかったのですがやりこみ要素が少なく、「次はこの場所、次はこの場所」みたいな誘導的なストーリー展開が主なものでした。

それと比べて今回の「冠の雪原」はかなり自由度が高くなっています。前回の鎧の孤島が「ポケモンとの絆」というテーマだったとすると、今回は「新たなる場所の探検」というのがテーマだと思います。

まだ途中までしかやっていないのですが、ストーリ―序盤の方で3つの噂のようなものが書かれた紙をもらい、その噂を冠の雪原内を探検して手掛かりを探して調べていくというものになっています。いつものようなストーリ―の誘導がなく、勝手に調べて勝手に報告しに行くという感じです。

このストーリーシステムがすごく気に入っています。

始めて足を踏み入れる場所を歩き回っていると、「あれ？なにこの足跡」だったり「なにこのポケモン！」だったり「なんでこんなところに神殿があるの？」みたいな新しい発見が多くあるんです。そんな感じで新しい土地「カンムリせつげん」を探索するのがめちゃくちゃ楽しいです。

最近は、こういうストーリーも攻略サイトとかを見て効率重視で進めていましたが、今回は攻略サイトは見ないようにしています。それくらいこの「冠の雪原」での冒険が楽しくなってしまいました。

小さい子供のときにポケモンをプレイしているとこんな感じだったなあ…。と思いだして懐かしい気持ちになりました。大きくなってからもワクワクを提供してくれるポケモンはすごいとつくづく思います。

まとめ

以前、このような記事を投稿しました。

ここで書いた「子供が楽しむストーリーゲームとしての顔」を大きくなってから久しぶりに実感することができました。

ちょっとずつ進めていっているので、まだまだ楽しみがいっぱいです。ダイマックスアドベンチャーで伝説のポケモンを捕まえたり、レジ系の新しいポケモンを捕まえたり、ファイヤー系のポケモンを捕まえたり、ランクマで使うように新ポケモンを育てたり…。

もう発売から一年たったゲームでまだこんなにも楽しみがあるのってすごいことですよね。まさか一年前にポケモンを買って、一年後もこんなにプレイしているとは思ってもいませんでした。

今からでもまだまだ間に合うので、気になった人はぜひプレイしてみてください！