155㎝/44㎏を維持する方法
なもりです。今日は体型の話。
私は比較的小柄な155センチ、44キロです。155センチの平均体重は53キロなので、低体重の部類に入りますが見た目はそこまで痩せているようには見えないと思う。
私はこの体重が「自分が日々を快適に生きるためのベスト体重」だと思っているので、筋トレなど試行錯誤しつつなんとかこの体型をキープしております。GWでちょっと体重が増えてしまったので、尻叩きもかねて体型維持でやっていることをまとめてみようと思います。
むくみでブスになる女
突然ですが、私は非常にむくみやすい体質です。本当に尋常じゃないほどむくみます。朝起きたらまず輪郭が肥大しているし目は全然開かない。夕方になって顔のむくみがましになってきたかと思えば、今度はパンプスががっつりきつくなる。私は足の左右差が0.5センチ弱あるんだけど、むくむとその差がさらに大きくなって片方ガバガバになるんだよね。意味わからなくない？
そして何より、お酒が入るととにかく全身むくんでパンパンになる。特にまぶたが腫れやすくて、泣いた後みたいになるのがすごくコンプレックスです。ついでに言うと体質ですぐ赤くなりやすいから気になる男の子と二人で飲みに行けない。これはかなり致命的である。まったく可愛く酔えませ〜〜〜ん！（元気）
こんな具合に、むくむとオリジナル以上にブスになるためその予防をせねばならぬのです。言わずもがな誰のためでもなく、自分のご機嫌をとるためです。
もはやブス予防＝むくみ解消法
言ってしまうと、「不本意なブス化を予防するためのむくみ解消のためにやっているあれやこれ＋筋トレ」が私の体型維持法です。そして、そんなに頑張ってないです。（もともと下半身に脂肪が付きやすい洋梨体型タイプの私でも2年体重をキープ出来てるので、へえふ〜んそうくらいのノリで見てやってください。）
気にしているのは以下の５点です。
①アイスは極力食べない。飲み物は夏でも常温orホット。
アイス、まじで体が冷える。当たり前ですが冷えはむくみの大敵です。甘いものが得意じゃないのでそもそもアイスを食べたいと思う機会が少ないのですが、アイス食べたくなったらもはやケーキを食べるようにしてます。そのほうが挽回できるので。夏でも常温かホットしか飲まないのも慣れれば余裕です。飲み会の時だけはキンキンのビール飲むけどな！
②メディキュットを週４くらいで履く
本当は毎日履いていた方がいいと思うんですけど、週７で履いた時と週４で履いた時を比較してみたら太もも・ふくらはぎの周囲が変わらなかったので週4としときました。それと、私は着圧ソックス履くこと自体がストレスになってしまい、毎晩履くと何故か寝つきが悪くなってしまうので…朝起きると足がもやっとしちゃうことがあるので今でも週４程度に留めてます。でも履くと確実にむくみは取れるよ。
③カリウムを摂取する
これが一番手軽で、個人的に一番むくみに効果があると思っています。カリウムはひじきやえびに多く含まれているんですが、毎日目安量摂るのは難しいのでサプリを飲んでます。ずっと飲んでいるカリウムは21st centuryのもの。Nowのカリウムサプリも以前試したことがありますが、21st centuryのカリウムの方がコスパがいいと思いました。iherbのリンク貼っておきます。（2019.5.8/今は欠品中のようです）
カリウムを夜寝る前に飲むと、顔のむくみがマシになります。これと併用して行なっているのが次のマッサージです。
④己の手で顔をゴリゴリに責める
夜寝る前と朝メイク前にセルフでコルギをやっています。即効性があるのでやってみて損はないかと思う。普通に痛いですがめっちゃ効きます。慣れるとちょっと気持ちよくなってくるので習慣化しやすいはず。私はTwitterで見かけた「骨気メソッド」という本を参考にしました。
⑤引き締めるために良質な軽い運動をする
主に、いのさんというトレーナーさんの動画を参考に筋トレしてます。一回一回はキツくはないけど続ければ引き締まるトレーニングばかりなので、私は気になる部位を日替わりで鍛えてます。
あとは有名どころだけど、youtuberのかねこあやちゃんの美脚スクワットもおすすめ。簡単で続けやすいし、内腿に効いてるのがちゃんと感じられるので楽しいです。
以上の５点だけ注意して、程よく食べ程よく寝て体型をキープしてます。細かな食事制限は特にしてないけど、マックとすき家は週１までって決めてます。
先述したが、私がブス化予防のためむくみ対策し、それにちょっとの筋トレを加えて体型維持しているのは自分のご機嫌をとるためである。
私は服が好きだし、自分の好きな服を３６５日着こなしたい。完全な自己満足の世界だけど、このnoteを書いていたら下降気味だったモチベーションがやや高まってきたので、軽い筋トレとストレッチをしてから寝ようと思う。
おやすみなさい、また明日。