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発達障がいを抱える芸人の卵が殻を破る物語#18「体力欲しい」


疲れた!


養成所とバイトが重なると、体力が削られ具合のレベルが違うことを思い出した。

疲労を言い訳にしてはいけないが、やはりパフォーマンスが落ちており、思考力の低下もひしひしと感じる。

少しは無理が効くぐらいの体力が欲しい。

今になって中高の6年間、運動部に所属していなかったことを後悔している。

中学は、ほぼほぼ雑談部と化していた美術部で高校は水泳部に入ったが体を壊して1年で辞めて、2年間は帰宅部だった。

1番体が元気で、成長する時期に体力作りをしていなかった後悔は激しい。

でも今の自分は少なくとも大学生の時の自分よりも体力はついたと思う。

毎日5000歩以上は確実に歩いているからだ。

養成所とバイトが被る日はおそらく2万歩は歩いている。

お陰で前よりも足は疲れなくなった。

あとはシンプルに肺活量と活動量が増えても、疲れにくい体にしたい。

かといって今の生活にウォーキング以外の運動を取り入れる隙間が無い。

いい感じに予定をコントール出来るようになったら、近くのフィットネス施設の会員になるつもりでいる。

一応1年間は水泳部だったので、泳ぐのは嫌いじゃ無い。

水泳を生活習慣に取り入れて、肺活量と基礎体力、筋肉をつけたい。


体の健康を保てると心も絶対に健康になるから。

今はウォーキングと毎日のストレッチに留まっているが、フィットネス施設に通えるようになるまで、徐々に家でできる運動を増やしていこう。

そして定期的にスポーツもしたい。

上京前は週1回、高校の同級生たちとバレーボールをしていた。

運動部に入らなかったのは、スポーツが嫌いだからでは無い。
見るのは当然として、やるのも好きだ。
ただし、レクリエーションに限る。

勝ち負けも大事だが、自分はスポーツを100%楽しい気持ちでやりたいので運動部には入らなかった。

集団競技の部活で徹底的にしごかれて、それに耐えた奴はその後の社会で無双することに気づくのは大学生になってからだったので、自分は運動部に入らなかった。入れなかった。

そのスポーツを嫌いになりたくなかったから。


健康について書こうと思ったが、部活についてどんどん書きたくなってきた。

でももう寝たいのでこの辺にする。

明日も書きたい気分だったら部活について書くし、違ったら他のことについて書く。

noteは自由だからいい。

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