笑ってる?笑えてる?笑われてる? 【面白がれる】はとっても大切 ~今日の学びnote🖊~
12月、一発目の~今日の学びnote~です。
なななんと!!!
今回の学びnoteの記事で
100記事目☆なんです。
わぁ、頑張ってきましたね~
「福岡移住系声優note」始めてからの記事が、100個目ということです。
来月24日で1年記念なんですが、1年で100記事いけると思ってなかったので(最初のほうの更新ペースを見てみると、分かる。。。)
頑張ってきたなぁ~って感想と、段々読んでくれる人が増えてきてそして反応をくださる方も増えてきたこと・・・一番はココですね。
感謝の気持ちで一杯です。
毎週木曜日で更新しております〈学びnote🖊〉は、私が個人的に毎回テーマを決めて専門的視点、独自の見解、学び、熟考、色々視点を変えて
学び直し、リスキリングしてみようという記事を書いています。
ご興味おありの方、どうぞ最後までお付き合いいただけると
嬉しいです。
さて今回のテーマは・・・
“笑い”
笑うことって、身体に良い
そうですね
これはもう、世間的には周知の事実です。
笑うことは健康に良いという研究結果があります。
笑うことでストレスホルモンのレベルが下がり、免疫力が向上すると言われています。
気分が良くなり、心の健康にも良い影響を与える。
笑いは心と体の両方に良い影響を与えるので、日常生活で笑うことを意識すると良いですね。
そんな風にAIは答えてくれました。
人間の私も、笑いは身体に良いって思ってます。
気分が良くなります。怒るよりも断然。
それに意外と、笑うと体力を消耗するんですよね。
“笑い”は身体全体を思い切りフル活用します。
昔、入院したときの話ですが、笑うことが一番難しかったのを
覚えています、身体的にも心の面でも。
パワーを得ることもできるし、使いもする・・・
それが今日のテーマ“笑い”
と、いうことで・・・
今回はそもそもの“笑い”について語りたいわけではないのですが
お芝居においても“笑い”を練習、訓練をします。
心から、自然に笑うことと、演技の上で笑うことは起点が違うので
そこは「≠」と思っていいのですが
とはいえ根本は同じ。
楽しい、嬉しい、面白いなどなど、開けて広げてみれば沢山の笑いの原石が転がっていて
結果、笑顔になったり声が出たり、おなかが痛くなったり涙がでたりと
身体に色んな反応として漏れ出ます。
ただ、上の太文字にあるように
健康にいいから、とか
演技で必要だからということで
“笑い”を意識することですぐに笑うことができたら
苦労はありません。
「笑ってください」
通常、この言葉は魔の言葉ではないでしょうか。。。。
そう言われて自然に笑える人は、訓練をした人もしくは
何も意識せずとも身体が動く人?なのではないかなぁ。
人から指示されたとたんに脳からすかさず「○○しろ!」
と身体に指令が飛んで、ピピピと反応して動く・・・
いやいやこりやぁ、アスリートだぁ。
私は、そう思います。
難易度が高いの?“笑い”の訓練
笑うことが健康に良いとされていますが、
[笑いヨガ]は、有名ですよね。
笑うことって伝染しやすいから数人、複数人と沢山の人と笑いあって大きくしていくことで、その効果を得られる。
簡単だけど、一人じゃ生み出しにくいのがまさに“笑う”ということ。
お芝居の訓練の中に〈喜怒哀楽〉を表現することは鉄則ですが
即座に切り替えるといった具合で、コロコロと表情・感情を出し入れする訓練をしたりします。
※演劇にも沢山メソッドがあり、その他習う先生ややり方で違いがあるので、喜怒哀楽の具体的な訓練方法は、通ってきた道などでまちまちではあります。
そもそも、感情には前後ストーリー(流れ)があって当たり前なので
喜怒哀楽を切り替えると言われても、いまいちよく分からない人もいるかもしれませんね。
演技をする役者さんは、脚本に存在するストーリーを読み取って
全てを把握したうえでお話の最初から最後までの経過を一人の人物を通して見せていきます。
結果、それをお客さんに楽しんでもらうには見せるプラン・計算が必要というわけです。
この工程は、朗読もナレーションもある程度同じだと考えます。
目的は違うけれど、表現する上ではすべてを把握していることは違いない。
細かい部分は、今回のテーマにおいては省きますが
いわゆる感情の出し入れと呼ばれる喜怒哀楽の切り替え訓練、
何が難しいのか?
何も起きてないのに笑う
ということでしょう。
「もっと心を込めて笑いなさい」
「もっと大きな声で」
「高笑いしてみて」
「声を押し殺して笑って」
「段々声を大きくしていってみよう」
「泣きながら笑って」
鬼の命令でしょうか。
いえ逆に
??ではあるものの、プロはこんな条件お茶の子さいさい?!
〈はぁっていうゲーム〉ありますよね、あのような感覚ですかね。
最初は苦労することかも知れませんが、出来る出来ないではなくて
やってみることが、コツでしょう。
とにかく、チャレンジ&トライ!
では、何をどうすれば「笑えるようになる」のでしょうか?
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