話す英語☆中学英語を見直す

最近の英語学習は、話すことに重きを置いています。
１年以上かけて、英検準一級を取るための練習をしてきました。
語彙もたくさん覚えました。アプリを使って音声を聞いてパッと答えられるようになるまで繰り返しました。
長文も読めるように練習しました。返し読みしない、から始まって、読むスピードを上げるため、ＷＰＭをはかったりしました。最初８０くらいだったのが、１１０を出せるくらいになりました。
そうして、３回目にしてやっと準１級に通ったのに、話せない自分がいました。

そこで、１１月からは、話すことを意識した学習法に変えています。
絵を見て説明するのを録音して自分でチェックしています。
オンライン英会話もスピーキングのテキストブックを選んでいます。
ディスカッションの練習もします。

以前から、娘に言われているのが、「もっとシンプルに」です。
英語はもっとシンプルにしないとあかん。
「お母さんの英語は、ややこしい。
ドイツの友達が、お母さんの語彙すごいって言ってた。でも、それが返って不自然やと思うねん。」なかなか手厳しい指摘です。

昨日、この本を読みました。

『中学英語でどんどん話す』
ここでは、３語で話すことを勧めていました。
例えば、
I'm an English teacher
より
I teach English.

中学校で習う英語で充分話せるらしいです。
これから、ちょっとそれを意識して話してみようと考えています。