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理想とないものねだりと現実

クールビューティ…って死語?
クールビューティに憧れている。昔からそう。

もちろんグレース・ケリー(代名詞だよね)も好きだし、あとだれだろな。リアリティバイツのウィノナ・ライダーとかチャーリーズ・エンジェルのルーシー・リューとかシャキーラの顔も好きだし(ありゃただのセクシー系美人かしら)グウェン・ステファニーもすき。
江角マキコは師匠とお呼びしてたし鈴木保奈美の顔もいい、、、、天海祐希もすきだし、、、、

と、あげてくとキリがないがとにかくかっこいい系美人が好きで好みは昔から一貫してる(つもり)

そしてもちろんそれを言うのを憚るほど、実際のわたしにクールビューティのかけらはない。
自虐的なのではなく、俯瞰してみてるんだよ。

つまりないものねだりなんだよね。


わたしのいまの車に今日初めて乗った友だちが

めっちゃらしい

車に乗ってるねー!

と大笑いした。

それはクールビューティか?と問うてみたところ

真逆

って返事がきた。

ちぇっ(# ・〆・)だな。

わかってはいるけれど。次の車はかっこいいのに乗ろ。


かっこいい系に憧れてあれこれ頑張った時代もあったけど悲しいかな、やっぱりなれないのだ。

ないものねだり、の精神(?)はどこからやってくるのかな。今夜はそのあたりを考えながらお布団にもぐろうと思う。

あーやっぱり中身も伴ってない。グレース・ケリーならベッドに横たわる、というんじゃないかなーw


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