Ipad8thで手書きが最高〜最新じゃないし、本物じゃなくても〜
いつでもどこでも手書きがしたかった
最近、思考を言語化するようにしています。これがすごく良いんです。これのよさについても今度、noteに書くとしよう。みんなやるべきことだと思います。
そして、そのために、一昔前まではiphoneに音声入力をしたり、ほぼ日手帳に日記をつけていたりしていました。
しかし、音声入力は、人のいない時しかできないのが難点。交通機関の時や、近くに誰かがいるときは、躊躇してしまう。
手書きも良いのですが、歩きながらは、ボードや下敷きがないと書きづらいのです。自分は立ちながらや、歩きながらメモをすることが多かったので、それも書けなくて煩わしかった。
なんか良い方法はないか、と思っていた矢先、使わなくなって古くなったから、とipadの第8世代とapplepencil第1世代を譲り受ける。
ipad第8世代の使用感
確かに、ベゼルは大きいから、見た目も今のIpad第10世代や、Ipad AirやProの方がかっこいい。また、第一世代は、ペンシルの充電もいちいちライトニング部分に刺さなければいけないので、刺しているとき、ダサいし、煩わしい。
しかし、書き心地はそんなに悪くない。何よりも上の問題が解決できる!!
さらに、自分のIphoneやmacに一瞬で同期ができるため、いつでも見られる!
そして、googlekeepにも一瞬で送ることができる。
自分が使っているアプリは純正メモなのですが、それで十分。
最近は、1行目に書いた手書きが、タイトルに高確率で正しく文字化されているので、サムネイルも非常に見やすくなり、一覧性も非常に高くなった。
これは便利すぎる。
第8世代なんて、時代遅れ。そしてさらに使っているのは「純正メモ」。シャレオツ度0。
でも、おかげで、毎日10ページ以上思考を言語化し、それをジャンル分けしてkeepに保存できています。
最新じゃなくても、本物じゃなくても、自分のやりたいことはできるし、役立つものはある。そんなことに気づいたお話でした。
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