英語って本当は平等
一つの小学校、今年度終了。今年は3年生と4年生全クラス関わっていたけれど、学校英語の違和感に押され気味の、私にとってはちょっぴり苦い年だった。なんでも言われた通りに機械みたいに出来れば良いけど、想いがあると難しいこともあるね。
高学年は担当しないので、2年お付き合いのあった4年生はこれでお別れ。最後に伝えた。
「私が小学校にいる理由は、皆さんに伝えたいことがあるから。英語が苦手とか、英語習ってないから自分はダメだとか、それは完全に勘違いだからそれを伝えに来たの。
本当は、英語は空気みたいにそこにあって、みんながいつも吸えるもの。使えるもの。自分には無理って決めないで欲しい。これからの世界の中で、英語はきっとあなたを助けてくれる。嫌いにさえならなければ、英語はいつもあなたのためにそこにある。
私も英語が話せる様になったのは、23歳の時。みんなが諦めるのはまだ早いよ。英語嫌だな、難しいな、ってなったら、ゲームして笑ったこととか思い出して欲しくて、私はここにいます。」
ずっと応援してる。
今の世の中を見ていると、英語を特別視していること自体ナンセンス。
英語はそこにある。それを伝え続けたい
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