花友フェスタというイベントがあります。 去年…一昨年?くらいから始まった、わりと新し目のイベントです。花友という名の通り、お花を育てたりする人たちのイベントです。 ずっと気になっていたのだけれど、今回は東京ビッグサイトでやるってことで、これは行かないとー!と勇んで前売りチケットを買ったのでした。 前売り買っちゃうともう行くしかないのでね。娘と2人で行ってきました。 私がお花を愛で始めたのは2020年…2021年くらいからかなと思います。 それまでベランダには娘が育て
子供の頃、母に「白髪抜いてくれ」とお願いされてプチプチ白髪を抜いていた事を覚えている。 私が自分の白髪を自覚し始めたのは10年くらい前になるのか……なぜか左前髪の一部分のみに集中発生し、特命リサーチの佐野史郎並のメッシュになっていた。意図して作っていないメッシュ白髪は大変ばば臭く見え、その部分のためだけに私は白髪染めをしておりました。 しかし私の髪の毛は長い。長い時は腰くらいまで伸びてしまう。そしてまあまあずぼらである。ずぼらな長髪が毛染めをすると、髪の毛がしぬのであ
今年は辰年で、私は4回目の年女です。そんで今日は誕生日です。 めでたい。もうこれは死ぬまでめでたいって言う。誕生日は歳を取る日ではなく、自分が産まれた記念日だからです。 今年もTwitterでお誕生日乞食をしています。色々な関係性の人が、おめでとうーって言ってくれます。ありがたい。このようなささやかな好意をたくさん集められるのは、SNSのよいところだなーと思っています。悪意より好意を集めたほうが精神にはよい。 しかし歳を重ねるごとに、体感の時間の速度がどんどん上がって
我が家に今いる猫、あびちゃん。多分13歳くらい。 3年前に母から血統書をもらったけど、未だに年齢がよくわからないでいます。そもそも自分の年齢もよくわからなくなるので、これは致し方ない。 とにかくおじいちゃんな猫。 2年前の6月まで、我が家には雑種の猫がいました。名前はなごや。 20年前くらいにNPOみたいな団体から里子としてやってきた猫でした。彼はよく脱走しましたが、穏やかでクールな猫で、17歳まで生きました。だいぶおじいちゃんであった。 晩年は痴呆になり、1日中「おおー
とはいえ、どうやって選ぶべきなのか、私には正解がわからないのですけれど。 高校1年のゴールデンウィーク、私はアルタ前にいました。 確か月曜日、ダウンタウンがいいともに出ている日。学校休みだし生ダウンタウン見に行くか!と、ノリで友達と行ったのでした。 「まっちゃん出てきた!」みたいなザワザワに釣られて、人々が走っている方向へ私達も走る。その時、履いていた靴の金具が外れ、外れた金具を踏みつけた私は盛大に顔面から転びました。 慌てる友達。慌てる私。トイレに駆け込んで、鏡を見
春がきました。 もう春も終わりそうですが、まだやってることは春です。ぎりぎり。 というわけで、今年も葉っぱを育てます。実用性重視のやつです。 これはチャームで訳あり品だった播種用のセット。 この丸いやつはサカタのタネが出してる、お水で膨らませたらそのまま種を撒けて、鉢上げするときもそのまま植えられるよ、という便利なやつです。 30個とか40個入りでそれなりのお値段で売っているのですが、そんなにたくさん使わないから、割高だけど半額だったこっちを買いました。 これを仕