○✕▢△年

日記形式の小説(フィクション)

*タイトルは「Remorse:悔悟」という小説→この小説は架空の小説なので存在しません。(○✕△▢年の作者より)

11月12日
今日は最近まで読んでいた本の感想を書き残しておきたかったのでここにメモ。今ネットで話題の小説。*タイトルは「Remorse:悔悟」という小説著者は連続殺人事件でで死刑を言い渡された死刑囚。冒頭、僕が大勢の人を殺したことは一生変わらない…償いようのない事実だろう…、この小説も人を殺したくせに言い訳だろうと言われるだろう…フィクションという形態を選んだのは、書くうえで新たな被害者が別の形で出てしまう可能性を防ぐためだという。ここは編集後記に書かれてあったこと。ストーリー自体も少々脚色されているとも書かれてあった。

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