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出産して気づいた思いやりのバトン
赤ちゃんとの生活が始まって約3カ月、人の思いやりに何度も何度も感激している。
私や夫がもらう出産祝いのプレゼントは、どれもすてきで、本当にうれしくて、たぶんおばあちゃんになっても誰が何を贈ってくれたか即答できる気がする。
そして、先輩ママ・パパからの贈り物。
新生児の沐浴が2人がかりでもしんどい…と困っていたら、友達が「うちはこれを使って楽になったよ!」とすぐにおすすめのベビーバスを送ってくれたり、ずっと抱っこをしていて食事も家事もままならないと嘆いたら、友達が「使っていたハイローチェアを持って行こうか?」とすぐに連絡をくれたり。
ベビーカーやバンボなどを貸してくれるときも。
それぞれ住まいの距離に関係なく家に持ってきてくれて、地元の有名店やいつも行列の人気店のおいしいお菓子も一緒にくれて。
みんな子どもがいて仕事もしていて忙しいはずなのに。
感謝しながら、私はこんなに人に優しくできるだろうか…と思う。こんなに時間や手間を惜しまずに行動できるだろうか。
今は、うーん、できる自信はない。。。
けれど、この思いやりのバトンを私も手渡したい、手渡すぞ!と思う1月。
(ほんと1月って抱負が次々出てくるな…)