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self-careの道

セルフケアにエネルギーを注ぐことにしました。

セルフケアと言っても、実際にできるようになりたいと思っているのは、自分だけでなく、家族や周りの大切な人も対象に入っています。
イメージとしては「家庭の医学」の人間版といったところでしょうか。家族に一人こんな人いると便利だよね、みたいな存在のイメージです。

そう決めるのにはいろいろな流れがあったのですが、
思い返してみると、10年前にもそうなりたくてロミロミの学校に通っていたことを思い出しました。一家に一人、オイルマッサージがうまい人がいたらいいのではないかと思って。

その時期にゴッドハンド的な人に出会い、すっかりその人のお世話に依存すること10年。神の手に救われることは多々ありましたが、自分で自分の体を整えることはおざなりになり、体にまつわることに対して自分の頭を使わなくなり、おんぶにだっこもいいところ。自分で判断しなければいけないシーンになると普通に考えればわかることすらわからなくなってる始末。

こりゃ、重症だと気付いたところから、自分でも体のケアについて学ぼうという思いに至りました。

と同時に、近所(車で3分!)に同年代のボディーワーカーが引っ越してきて! 彼女は私ができるようになりたいと思う施術スタイルの人でもあり、自分でどうにもならないときに気軽に頼れる人でもあり、学び方についても相談できる存在で。何より対等に接してくれるのが有難い。

気になったワークショップに行ったり、習いたいジャンルのピンときた人の施術を受けたりしつつ

決断してからまだ2ヶ月ちょっとですが、なんだかスムーズにこの道は歩めています。

自分が心底のぞんでいることや、向いていることって
(自分の望みと宇宙の望みが一致するときというのでしょうか)
拍子抜けするくらいスムーズに進んだり、向こうから歩み寄ってきてくれたりするものなんだな、と実感している今日この頃です。

昨年末くらいから地味に大きく人生が動いているのですが、そのあたりについてのことや日々思うことをここで書いて行こうと思っています。

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