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会社員もフリーランスも、自分から仕事を作る人が成長する話
会社員でもフリーランスでも、働き方に関係なく、マニュアル通りに言われたことをこなすだけの人と、自分で仕事を作りにいく人では、仕事の楽しさも成果も全然違います。
例えば、スターバックスには接客マニュアルがないらしいんですよね。これは、働く人の創意工夫や自主性を引き出すためなんですって。
「マニュアル通り」じゃないからこそ、生まれる心地よい接客やサービスがあるって、すごいですよね〜!
仕事も同じで、「これやっておいて」と言われたタスクをただこなすだけだと、仕事の目的が見えなくて、どこか気持ちが乗らないことも。
私は結構つまらないなって思っちゃうので、「こうしたらもっと良くなるんじゃないかな?」と自分なりに考えて動けたとき、仕事のやりがいが全然違うように感じます。
もちろん、マニュアル通りにコツコツ進めるのが好きな人もいると思います。でも、どんどんAIが発達する中で、定常業務やルーティン作業は機械に置き換えられていくでしょう。
だからこそ、今日は 「自分で仕事をつくりにいく」 というスタンスについて書いてみます。
納得できる仕事は成果も変わる
自分で仕事を作りにいくと、その仕事の目的や意味を理解できるので、自然と納得感が生まれます。
「こうした方が良いはず」と思って提案したことや、工夫して生まれた仕事は、より主体的に取り組めるもの。
例えば、クライアントの業務フローを見直したとき、「この部分、もっと効率化できそう」と提案し、それが採用されたら、仕事の進め方が大きく変わりますよね。
こうやって、自分で仕事を作ると 「やらされている感」がなくなり、納得感が生まれる。
また、自分ごととして考えることで、自主性も自然と上がっていきます。
逆に、「なんとなく頼まれた仕事」や「やらざるを得ない仕事」は、気持ちがスッキリしなかったり、プレッシャーを感じたりしやすいもの。
「なぜこれをやっているのかわからない」
「このやり方で本当にいいのかな?」
こんなモヤモヤを抱えたまま進める仕事は、どうしてもベストを尽くしにくいんですよね。
「任せたい」と思われる人になるには
クライアントやチームから 「この人に頼みたい」 と思われるのは、言われたことだけをこなす人ではなく、「どうすればもっと良くなるか?」を考えられる人。
「この人に頼めば、ただの作業じゃなくて価値あるアウトプットが返ってくる!」
そう思ってもらえたら、自然と信頼が積み上がっていきます。
そして、その信頼が次の仕事につながるんですよね。
仕事は「こなす」ものじゃなく、「作る」もの
仕事の目的や価値を考えて、「自分で仕事を作りにいく」 というスタンスを持つことが大切。
そうすれば、やらされ感のない、納得できる仕事が増え、気持ちよくベストを尽くせるようになります。
どんなに小さなことでも、「どうすればもっと良くなるか?」 を考える癖をつける。
それが、オンライン秘書やフリーランスとしての成長にもつながるし、最終的には 「自分の仕事を心から楽しむこと」に繋がっている気がします。
おわりに
このスタンスが整っていると、どんな仕事も価値あるものに変えていけるし、どんな環境でも必要とされる人になれる。
結局、長く活躍している人は、「仕事を与えられる人」ではなく、「仕事を生み出せる人」 なんだなと思いました!
私も仕事を生み出せる人になり続けられるように、コツコツ努力し続けたいと思います。
読んでくださり、ありがとうございました!