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わたしのフリーランスとしての「自由」とは、全部自分で決められること

こんにちは!なみこ(@naaamiko_work)です。

「自由に働きたい」からフリーランスを希望する人は多いですよね。
でも、そもそも「自由」って何なのでしょうか?

その定義は人それぞれで、実はとても曖昧。みなさんにとって、「自由に働く」というのは、どういうことでしょうか?

目標は具体的で明確であればあるほど、達成できる確率が上がると言われています。

だからこそ、「自分にとっての自由とは?」を定期的に言語化する習慣を持つことがとても大切。自由の答えは、他の誰かから与えられるものではなく、自分の中にしかありません。

私にとっての自由とは

私は、フリーランスのオンライン秘書として働いていますが、私自身の「自由」の定義も最初はぼんやりしていました。

もともとは、23歳で大怪我をしたときに親や友達などたくさんの人に支えてもらいました。その出来事から、私も大事な人がなにかあったら助けられるよう、フットワークが軽い状態でいようと思ったのがフルリモートで働くことを目指したきっかけです。

いろんな働き方を試行錯誤する中で、次第に自分が求める自由が見えてきたんです。私にとっての自由とは、どんな選択も自分で決められる。それが、私にとって一番大事な自由です。

  • 働く時間を自分で決められること

    • 朝早くから働く日もあれば、子どものお昼寝時間に合わせて仕事をする日もあります。育児の最中でもあるので、自分の生活リズムに合わせられるのは、本当に心地いいんです。

  • 働く場所を自分で選べること

    • 自宅が多いですが、気分転換にカフェや旅先でも。気分転換に場所を変えられることが刺激となり、新しいアイデアも浮かびます。

  • 自分の視野を広げる挑戦をすることができる

    • やったことがない業務や仕事内容でも、積極的に挑戦できたり、会社員ではできないさまざまな業種・職種に関われる

こうした「自分にとっての自由」を明確にすることで、日々の選択や行動がブレにくくなり、理想のライフスタイルに近づくことができると感じています。

また、これらはライフステージや環境の変化と同時に大きく変わることも、定期的に見直すことがポイントです。私自身は出産を経験し、育児が始まってから、少し変わりました。

自分にとっての「自由」を考えるポイント

ぜひ、まだ考えたことない人は、自分自身に問いかけてみてください。「自由」という言葉には、さまざまな願望や理想が含まれているはずです。

ただ漠然と「自由になりたい」と考えるだけではなく、自分にとっての自由が具体的にどんな状態なのかを明確にしていくことが大事です。

例えば、「好きな時間に働きたい」、「好きな場所で仕事をしたい」、「お金の心配をしたくない」、「自分らしく生きたい」など。

さらにもう一歩掘り下げて、「自分らしく」とはどういう状態なのかを明確にすることも大事ですね。

ちなみに私は自己実現が働くこと。また、視野を広げる事も楽しく働くために大事な要素なので、「新しいことに挑戦できる環境で育児も仕事もバリバリ頑張る」というのが自分らしさです。

あなたが叶えたい自由はなんですか?

自分の理想とする「自由」を叶えるためには、まずは今の自分の働き方や生活スタイルを見直すことが大切です。自分が本当に求めているものは何か、そのために今できることは何かを考えてみましょう。

自分にとって大切なものをリストアップして、それが叶ったときの自分を想像してみてください。そして、その理想に近づくための小さな一歩を今日から始めてみましょう!

読んでくださり、ありがとうございました!

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