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どんな仕事にも意味を見出す、オンライン秘書を楽しむ私の仕事術

こんにちは、なみこです!

オンライン秘書として働いていると、Xのタイムラインなどでよく「低単価」「高単価」という言葉を目にしますが、単価だけで仕事を区切ることに少しもやもやすることがあります。

お金以外にも得られる報酬があると感じているからです。今日は、どんな仕事にも価値を見出して楽しむための工夫についてお話しします!


どんな仕事も楽しむ工夫を

単調なルーティン作業も、「5分以内に終わらせよう」とタイムアタックしてみたり、「最短でできる方法はないかな?」と工夫することで、少しずつ楽しく感じられるようになります。そうやって小さな工夫をすることで、「自分らしい意思」を仕事に宿すことができるんです。私はよく「どうやって早くこの作業を終わらせるか?」と考えて取り組むのが好きで、そんな工夫が仕事を楽しむコツになっています。

単価で決めない働き方のすすめ

広い視点で見てみると、「低単価・高単価」という基準で仕事を区切ることには、あまり意味がないのかもしれません。報酬は大切ですが、単価だけで判断すると、チャンスを見逃すこともあるんですよね。たとえば、単価が低くても「ここで得た経験が次のステップにつながる」と思うことで、その仕事に価値が感じられるようになります。

また、発注者の方が重視するのはスキルだけではなく、仕事に向き合う姿勢やソフトスキルだったりもします。だから、「報酬の高い仕事を探す」よりも「クライアントと信頼関係を築きながら、報酬の高い仕事をつくっていく」ように視点を変えると、仕事がもっと充実すると思います。

小さく入って大きく広げる視点

私自身、基本的に最初から大きな仕事を受けるのではなく、小さいタスクから業務を任せていただくことが多いです。

これは、期待値を調整しつつ、クライアントとの信頼関係を少しずつ築いていくためでもあります。

小さく始めて少しずつ業務の範囲を広げることで、結果的に報酬も上がり、長いお付き合いができるようになります。

日々の小さな仕事の中にも新しい発見や成長のきっかけが見つかるので、「単価」ではなく「今得られる経験やスキル」にフォーカスしてみると、意外な形で自分の成長を実感できると思います。

まとめ

フリーランスとして、自分で自分をモチベートすることはとても大切。

だからこそ、どんな小さなタスクにも意思を込めて取り組むことで、オンライン秘書としての仕事がさらに充実して感じられるようになります。

お金だけが報酬じゃないと気づいた話を以前書いたので、よかったら読んでください。

読んでくださり、ありがとうございました!

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