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noteを10日連続で書いて分かった、自分なりに継続する仕組みをつくるコツ

こんにちは!なみこ(@naaamiko_work)です。

現在、2024年も残り100日を切ったタイミング友人が企画をした、note100日投稿を頑張っています。

私はお恥ずかしながら本当に飽き性で、日記とかほぼ続いたことがありません…!日記帳を購入したことすら、忘れてしまうくらい。。。

noteを書き続けるというのは、意外と難しいもので、最初は「毎日更新しよう!」と意気込んでスタートするものの、ネタが思いつかなかったり、気がついたら時間が過ぎていたりして、継続するのがだんだん難しくなっていくこともあります。

嬉しくて思わず、スクショしてしまった。

実際に、今年の3月くらいに書く習慣をつけたくて、毎日投稿をしたのですが、意味を見出せず5日くらいしか持ちませんでした。笑

ただ、今はなんと、今日で10日投稿できています!えらい!
投稿を継続するにあたり、こちらのnoteを参考にさせていただきました。

このnoteを参考にしながら私が10日間noteを書き続けてみて、いくつか「続けるためのコツ」が見えてきました。ここではその3つのポイントを紹介します。

1.ネタは思いついたら、メモメモ

毎日新しいネタを考えるのは大変です。

そのため、ふとした瞬間に思いついたネタは、すぐにメモするようにしています。スマホのメモアプリに、2〜3日分のネタを常にストックしておくようにしました。

この「貯金」があると、毎日ゼロから考え出す必要がなくなり、気持ち的にもとても楽になることに気づきました。

また、メモはいつでもできるように、断片的なアイディアでも構わないので、思いついた瞬間に記録する習慣をつけるのが大事だなと思います。

2.スマホでちょっとした時間で書く

私的に一番インパクトのあるポイントだと思っています。今まで、「書く=机に向かう」という認識だったので、そうやって机に向かう時間を作るのがなかなか難しいと思っていました。

PCで書こうとすると、「机に向かう」「パソコンを開く」といった一連の作業が必要になります。

でも、スマホであれば、電車の中や、育児のちょっとした合間など、どこでも手軽に書くことができます。特に育児中、寝かしつけで抱っこしてゆらゆらしながら、片手があくので書くこともあります。

ちょっとした5分でぐっと書けたりすることも。案外そういう時に書いた記事の方が伸びていることもあります。笑

noteを書くハードルが下がり、隙間時間を活用して文章を書く習慣がつきやすくなりました。

私の場合は、書きたいことが思いついたらすぐにスマホで書き始めて、集中して仕上げたいときはPCで仕上げるようにしました。

3.一晩寝かせる

文章を書いてすぐに投稿するのはやめて、見直し期間を設けています。一晩寝かせてから見直すと、冷静な視点でチェックすることができます。

寝る前や翌朝に見返してみると、思いのほか修正点が見つかったり、言いたかったことがスッキリとまとまったりします。また、思ったことをタイムリーに発信すると感情がのりすぎてしまうというか、ちょっと一呼吸置いてから発信したいなと思ったり。

また、焦って投稿すると「もう少しこうすればよかった」と後悔することもあるので、時間的な余裕を持って文章と向き合うことが、私なりには継続する上での安心感にも繋がっています。

さいごに

noteを10日書き続けてみて感じたのは、「継続するための仕組み」を自分なりに作ることが大切。私は、noteを公開する準備が整って、そのタスクが完了ステータスになった時が、よしまた頑張るぞ!とアガる瞬間です。笑

わたしは「気持ちに余裕を持てる」ということがメンタルの安定になるので、スマホで手軽に書き始められる環境を整え、一晩寝かせてから投稿する。これらのちょっとした工夫が、noteを楽しく、無理なく続けられる秘訣だと感じています。

もし、noteを続けるのに悩んでいる方がいたら、自分なりに工夫を取り入れてみると、「続けること」は難しくなくなるかもしれません。

読んでくださり、ありがとうございました♪

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