大きな夢から小さな楽しみまで、ワクワク感を日常にプラスするウィッシュリストの作り方
こんばんは、なみこです!
新年になり、去年の12月から少しずつ作っていた2025年のウィッシュリストをついに完成させました〜!
ウィッシュリストは、自分のやりたいことや夢をリスト化するシンプルだけど効果的なツール。
大きな夢から小さな楽しみまで、書き出すだけで日々のワクワク感が増え、行動力もアップします。
私自身、毎年1年以内に達成したいことを書き出しています。面白いのは、達成する・しないよりも、このリストを作ることで自分の価値観や「本当にやりたいこと」に気づけること。これが何より大きな収穫です。
今回は、私なりの「ウィッシュリストの作り方」をまとめたいと思います。
ウィッシュリストって何?
ウィッシュリストは、文字通り「自分の願い事リスト」。大きな目標から小さな楽しみまで、頭に浮かんだ「やりたいこと」を自由に書き出します。
例えば、
南国でのんびり過ごしたい
新しいカフェでランチを楽しみたい
デスク周りを整えたい
映画を50本観る
また、ウィッシュリストは、ただの夢リストではなく、こんなにいいことがあります。
• 自分の価値観や好きなことが明確になる
• ワクワク感が日常にプラスされる
• 行動力がアップして、小さな挑戦が増える
• 振り返りで成長を実感できる
大切なのは、現実的かどうかや順番を気にせず、まずは自由に思いつくままに書くこと。ぜひ、作ってみてくださいね。
書き出すものを用意する
ウィッシュリストをつくるための準備は簡単。スマホのメモやノート、Notionなど、自分が使いやすいツールを選んで、書き出すスペースを用意するだけ。
私は、手書きで書くことにこだわっているので、まず、A4の紙に下書きのように書き出します。いろいろまとめて、最後にデジタルでNotion、アナログでは手帳にまとめます。
デジタル、アナログともにまとめる理由は、ウィッシュリストに触れる回数を増やすため。Notionも手帳も毎日使う私にとっては身近なツールです。
ウィッシュを書き出すポイント3つ
1.ジャンルをもとに洗い出してみる
やりたいことを考えやすくするために、私は次のようなカテゴリを用意しています。ウィッシュリストを考えやすくなるので、4〜5個はジャンルがあるといいと思います。
やりたいこと
ほしいもの
美容・健康
QOL(暮らしの質を上げること)
自己成長
仕事
2.キーワードから考えて洗い出してみる
ジャンルだけで、100個思いつく人はいいのですが、「やりたいことが思いつかない!」というときは、キーワードを参考にするのもオススメです。
〜をはじめる/〜をやめる
〜をつづける
〜に行く
〜を楽しむ
例えば、
• 「はじめる」→ ヨガをはじめる
• 「やめる」→ 夜更かしをやめる
• 「行く」→ 温泉旅行に行く
• 「楽しむ」→ カフェで読書を楽しむ
切り口を変えて考えてみることで、また違った願いややりたいことがでてくるのではないでしょうか!
3.大小問わず書き出してみる
大きな夢も、小さな目標も気にせず、思いつくままに書き出すのは結構大事なポイントです。
• 小さな目標:美味しい紅茶を飲む、部屋の模様替えをする
• 中くらいの目標:資格を取る、新しい趣味を見つける
• 大きな夢:ヨーロッパ旅行、フリーランスとして独立する
一度に100個書けなくても気にせず、まずは出てきた分だけでOKなので、まずは思いつくまま、そして叶うかわからないかは気にせずにとにかく書き出しましょう。
見直しながら時間をかけて完成させる
ウィッシュリストは、一日で完璧に仕上げる必要はありません。3日後や1週間後に見直して、時間をかけて完成させていきましょう。
実は、自分自身も無意識にアンテナを張るようになるので、ふとした瞬間に「あ、これもやりたかったんだ!」と気づくことがあります。
その度にリストを更新してみてください。書いているうちに、自分の価値観や本当に大切なことが少しずつ見えてきますよ!
リストが完成したらやること
リストが完成したらやることは2つ、「定期的に見返す」ことと、「叶ったらチェックをいれる」ことです。
・定期的に見返す
リストを日常の中でチェックして、「今日はこれをやってみようかな」と選ぶ楽しみを作りましょう。わたしは月末月初の手帳ルーティーンで
• 叶ったらチェックを入れる
実現した項目にチェックをつけたり、日付を記録したりすることで、達成感が味わえます。「意外とこんなに叶えられてる!」と気づくことも多いです。
おわりに
ウィッシュリストは気軽に始められるだけでなく、人生の指針になる素敵なツールです。100個埋めるのが難しい場合は、まずは30個、50個から始めてみてください。
リストを作って、自分の「やりたいこと」に気づき、実現する楽しさを一緒に味わいましょう!
読んでくださり、ありがとうございました!