【電車旅】タイの鈍行列車(Day6)
Day6はメークロン市場へ。
緑線のウォンウェイヤイ駅から国鉄のウォンウェイヤイ駅まで徒歩で15分程度。
8:35 ウォンウェイヤイ駅発
マハーチャイ駅着
渡し船で川を渡る
バーンレーム駅発
11:10 メークロン駅着
あの電車が近づいたらパタパタしまう線路の上にある市場です。「世界の車窓から」のカレンダーなどにも載っていて、機会があれば行ってみたいなと思っていて、機会が来たからワクワクしていたけど、もう観光客だらけで電車を撮るというか、人を撮っているみたいになってしまった。
「世界の車窓から」みたいな写真はどうやって撮るのだろうね。。っていう。人を写さずに電車を撮れるのか?みたいな。
人ばかりで人に酔いました。
さすがの鉄道オタクの長男も、もういいと言っていた。
で、帰りはさすがに11:30の折り返しでは早すぎる、それを逃すと15時半くらいまで電車がなく、バスで帰ろう、バス停があるはず、と考えていた。Googleマップでバス停と表示される所に行ってみてもバスは見当たらない。子どもを日陰に座らせて、聞き込みして、結局お店のおばちゃんにバスターミナルどこ?と聞いたら、別のカフェのお兄さんにつないでくれて、地図を見せてもらって(よく聞かれるんだろうと思う。説明図を持ってきてくれた)、ようやくバスターミナルに行くことができた。
バスターミナルで待たされること1時間。バスに乗ってバンコクに戻ることができた。バンコクまでは2時間くらいでしたが、冷房がきいているバスでめちゃくちゃ快適でした。