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アイスランド旅行記 #8〜ディルホゥラエイ-ヴァトナヨークトル国立公園 (DAY3)

DAY3 ディルホゥラエイ、ヴァトナヨークトル国立公園

アイスランド3日め。朝食をとってホテルの前をちょっと散歩。標高たかめで明らかにレイキャビクと空気が違う。ひんやり冷気を帯びてダウンを羽織らないとちょっと寒い。空気は澄んでいて確実においしい。

部屋に戻りチェックアウトまでしばし休憩。ナイスビュー!

椅子に置いてあるクッションにプリントされている場所にこれから行く!

まずはホテルから近くの灯台とその周辺にむかう。
Dyrhólaey Lighthouse

RPGにありそうな異世界感半端ないロケーション!
崖に鳥がたくさんの巣を作っている
荒々しい高波に神々しい日の出
今まで見たことのない海の景色最高!
ズームレンズをMaxにして、ベストショット撮りました!鳥撮影、始めると夢中になってしまう(笑)
高台で船も着けなさそうな場所になぜアンカーが?黒光りした重いその人工物はこの半島を長年見守ってきたのでしょう
真っ黒なビーチに押し寄せる白波。コントラストが美しい。自然のアート。
アイスランドは山と海がものすごく近い。そして木がほとんどない。
灯台は孤独に海を見守っているようだ

けっこう長い時間を費して沢山撮影できた。アイスランド恐るべし。さすが自然の宝庫。というか、これが地球の原風景なのかと思い知らされる。

次に車で移動して、ヴァトナヨークトル国立公園へむかう。そのまえにヴィークでランチとショッピングの休憩。

アイスウェアはアイスランド版モンベルみたいなアウトドアショップ
アイスウェアと同じ建物にスーパーのクローナンが入っている。

アイスウェアはアイスランド国内で展開するアウトドアブランド。とはいえお土産グッズやアイスランドセーターなども取り揃えている。お土産やお買い物がしたかったので、ランチはクローナンで惣菜パンなどをテイクアウト。サクッとたべて免税でいろいろお買い物楽しんだ。

さて移動。途中、車を停めてちょっと撮影。Fossálar Waterfall

高低差があまりないが、急流でダイナミック。

ちょっと立ち寄る程度でも、こんなに絶景が目白押し。そしていよいよ氷河スポット、ヨークルスアゥルロゥン(言いにくい🤣)へ
Jökulsárlón

氷河の色が嘘みたいに水色(無加工ですよ!!)

北欧の冬の空は曇天がちで日中でもすっきり晴れ渡るイメージはなかったが、実際行ってみてもその通りだった。火山由来の地面はここでも黒く、ダークな空にひんやりした空気は、ピーター ブリューゲルの「雪中の狩人」を思い起こす。あれはヨーロッパだけど。

翌日もここには来るので、ざっくり散策と撮影を行いホテルへ。

Vagnsstadir Guesthouse
ここはホテルではなく、B&B。各お部屋にはオンラインチェックインで、ドアは オートロックだがチェックイン時にパスワードを発行される。よるご飯は周りにレストランもないような僻地なので、お昼にヴィークのスーパーで買い出ししたものと、日本から持っていった食べ物。朝食の食堂は着いたときはロックがかかっていたため、お部屋で食事をとることにした。

通路にあったフリーペーパー。水の美味しさはアイスランドの自慢ポイント🫰
お部屋はコンパクト
お昼にヴィークで買ったもの。真ん中の円筒のはカップスープ。そこそ美味しかった。
お昼にヴィークで買ったもの、その2。アイスウェアで登山用品と、両親にお土産にした手袋。免税で買った。
アイスウェアは日本同様ショッピングバッグも有料。相方は紙袋にしてたけど、私は目ざとく、可愛いエコバッグ見つけたのでそれを買って入れてもらった!

【DAY3】この日のルート⬇️

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