【いい香りが苦手な人もいる】伝わらなくても伝えてみたら叶った話
おしゃれなカフェに行ってきた
夫婦で休みが重なったので、前から気になっていたカフェへ。
おいしいコーヒーと、おいしいランチ。
お味も、店内の雰囲気もすご〜くよくって。
ほんと、行ってよかった。
ただ……
やっぱりどうしても苦手だったことがあったん。
どうしても香りが苦手だった
はい。
どーも。嗅覚過敏の持ち主でっす。
最初に選んだ席に座って、いつものマスクを外してみたら……
(いつものマスクの話はこれ)
↓
いわゆる「いい香り」が漂ってた。
うん。
わかりますよ。
世の中のみなさまには、「いい香り」なんですよね。
知ってます。
ただ、ごめんなさい。
私には、喉が痛くなる香りなんです。(泣)
というわけで、自分で選んでおきながら、「やっぱり席を変えてください」ってお願いしました。
「香りがない席で」と言ったら、「香り?」ってめっちゃ怪訝な顔をされてしまいました。
困惑させてしまってスミマセン!
ずっとその空間にいらっしゃる方には、感知できないですよね。ごめんなさい。
無茶を言う私に、快く違う席を選ばせてくださった店員さま。
ありがとうございました!
苦手なものがある人へ。何度でも言っていい。
言ってみたら叶うもんだ。
ちょっと迷惑かけてごめんなさい、って思うのだけど。
でもお願いしてよかった。
苦手なものがあるみなさま。
私みたいに香りが苦手とか、光が強いと苦手とか、温度が苦手とか、椅子のチクチクが苦手とか……
人それぞれ、いろいろありますよね。
一回、言ってみよ?
ほんで、伝わらなかったら、何回か言ってみよ?
今回、香りがあることはわかってもらえなかったけど、席を変えて欲しいってお願いは伝わったわけですよ。
何回でも、お願いしてみたら、伝わることあると思う。
繊細さんは、人の迷惑も考えちゃって、お願いできないこともあるかも知れないけど。
丁寧な態度を心がけて。
何回でも言ってみよ?
ってのが今日の結論です。
繊細なみなさま。今日もお疲れ様でしたー!