ソーシャルネットワーキング
月がきれいでも写真を送る相手がいない
逃げ恥でゆりちゃんがそんな事を言っていた
楽しい旅だったんだよ
月がきれいだったんだよ
ごはんが美味しかったよ
写真、撮りたくなる。誰かに見てほしいって思う。とりわけそんなことは好きな人に送りたくなる。好きなひとじゃなくとも、見て欲しい相手はいるけど特にわざわざ送ろうとも思わない。
そんな時InstagramやTwitter(名前変わったんやっけ)といった、人と人を繋げる場所が私たちを救ってくれるのかもしれない。
忙しい毎日で、なかなか会えない日々や遠くに居る友だちに
かんたんに、こんなことあったよ って教えられる。
「いいね」をくれるひとは、大抵一緒だ。
そのひとたちからのいいねって、嬉しい
いつも見てくれてるんだな~って
そしてたまに、のひとがくれる いいね
あ、このひとはこれに興味があるのかな、また話してみようかな、とか
本当に「いいね」と思ったひとがくれるいいねや、仲のいい人からもらうのはエネルギーになる。
比べてしまうモードに入ってしまう瞬間は
Instagramから少し離れる。そんな時間も大切だ。
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