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テープ式心理学は、あなたの生きづらい人生に終止符を打ちます。その理由は、、

NAMIDAサポート協会カウンセラーYUKI
と申します。

ブログを覗いて下さり、ありがとうございます。

今回はNAMIDAサポート協会が
オススメしているテープ式心理学について、
お話したいと思います。


まずはこちら



これはテープ式心理学の創設者である
仁先生の師匠でもある、
インナーチャイルドの権威
【トリシエ・カエタノ】
というアメリカ人女性のお言葉です。

前回の記事でもお伝えしたように、

人は何か悩みが出来ると
外へ外へと答えを探そうとしてしまいます。

けれど探しても探してもしっくりくる答えはなかなか見つからず、
その悩みから目を背けてしまったり、
無かったことにして見て見ぬふりをします。

けれど月日が経ち、
また同じ悩みが目の前に立ちはだかり、
また悩むという堂々巡りになってしまうことも少なくないと思います。

それは外の世界にある100通りの答えを、
手探りで1つ1つ見つけているようなもの
だと思います。


テープ式心理学では、
現在悩んでいる苦しみの答えは、

全て自分の中にあると考えます。


100冊の本を読むよりも、

【 自分と向き合い、自分を知ること 】

一番の近道になるということですね。


また今生きづらさを抱える多くの方は、
全て過去に原因があると考えます。

逆を返せば、原因(過去)があって、結果(現在)があるということですね。


そしてその原因とは過去に作りあげた

【思い込み】

です。

(テープ式心理学では、思い込み=『ガムテープ』と言います。ガムテープについては今後の記事で詳しくお伝えしますね。)



今後
なぜそのような思い込みを作ってしまったのか、
どうすればその思い込みをプラスに変えることができるのか

をお伝えします。

■テープ式心理学にはゴールがある



当協会で言うゴールとは?

人生における日々の選択の中で

常に幸せを選べる。

自分を大好きになり、大事に扱う事が出来る。

ある出来事に対しても、
ネガティブにもポジティブにも
自由自在に意味付けができ、
望む人生を自由に歩むことができる
状態を指します。

この世界は素敵で美しく、豊かな世界だということを心の底から味わい、日々の中にある当たり前のことに幸せを感じ、有難いと感謝できるようになる


そしてネガティブな心の声が聞こえて来ない

無意識レベルでポジティブを選べる

また前回の記事に書いていた、
周りや環境は一切変わっていないが、
世界の見方が変わる

ということにも繋がります

見える世界やステージが変わり、
現実に違和感を感じ
それがプラスに働くことにもなります。




さて、数年前からうつ病という精神病をよく耳にするようになりました。

ネットでうつ病はどのくらいで治る?
と調べると

経過 未治療の場合、
うつ病は6〜12ヶ月続いた後に自然に軽快する

適切な治療をうけた場合は、
多くが3〜6ヶ月で回復する。

しかしうつ病を経験した患者さんの約60%が再発し、
その多くが回復後2年以内におこると言われる。

と記載されています。
この数ヶ月という数値は
平均値ということなのかは分かりませんが、

当協会では心には時間が存在しないと考えます。

その為治るのにも時間は不要です。
気付きさえあれば一瞬です。



その中でひとつ注意点があります。

それは
【決断】が必要になる
ということです。

現在生きづらいと感じている悩みが出来たプロセスや
心の中で何が起こっているのかを理解し、
自分と向き合い、
「今の現実がこのまま続くのは嫌だ!
絶対に変わる!」
と本気で決断することさえ出来れば、

すぐにゴールを向かえることが出来るのです。

また、ゴールを向かえてから1ヶ月ポジティブを選ぶ訓練期間が必要になり、
それさえ乗り越えることが出来れば

ネガティブもポジティブも
自由自在に操れるようになっているので、

先ほどお伝えしたうつ病が再発したという状況にはなり得ません。


(うつ病が再発したということは、再びネガティブを選び始めたということになります)

今回はうつ病を例に出しましたが、
テープ式心理学では精神病は存在しないと考えます。

精神病と言われる病気の多くの症状は、
ネガティブを抱えた時に現れる症状
とよく似ています。

私は精神病だから治るのに時間がかかる
(なかなか治らない)

精神病だから仕方がない

と思い込んでいること自体が、
ネガティブを選んでいる
ということになります。

この記事を通して
ネガティブは悪いもの、
ポジティブは良いもの
と感じられた方もいらっしゃるかと思いますが、
決してそうではありません。

ネガティブな出来事が起こる映画を見て感銘を受けるように、
ネガティブも私達に与えられた
とても大事で、素敵な感情
なのです。
ネガティブがあるからこそ、ポジティブの良さが際立ちます

しかし実際に目の当たりにすると、
ネガティブは気分が悪いので敬遠する方が多く、
ネガティブはダメ、ポジティブは良い
と判断されることが多いです。

ネガティブを選んでも良いし
ポジティブを選んでも良い

選ぶのはその本人であり、
そこに正解はありません。

世界一大事な自分が休憩したいと思えば
一旦ネガティブを選んで寝込んでも良いし、

今のままでは嫌だ。変わりたいと思うのであれば、決断しポジティブを選んでも良い

当協会ではネガティブを選んでも良いのだけれど、
それでも尚、
今の生きづらい状況を変えたいのであれば、
ネガティブを選ぶのはやめて、
ポジティブを選んでいきましょう
とお伝えしています😊



この記事を読んで、少しでもテープ式心理学に興味を持って頂けましたでしょうか?😃
もしも持って頂けたなら、嬉しく思います☺️

今回はテープ式心理学についてお話しましたが、
次回から心の仕組みやプロセスをお伝えしていきます。

今回も最後までご覧頂きまして、
ありがとうございました😊

NAMIDAサポート協会 カウンセラーYUKI



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