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米国視察レポ ホールフーズ・マーケット
ファイナンシャルプランナーの吉岡奈美です。
2017年に訪れたテキサス州 オースティンは、いわゆるグルメ・スーパーマーケットとして人気のホールフーズ・マーケットの本拠地でもありました。研修の合間に 見学してきた様子をレポします。
店内に続く通路から、さっそくオーガニックを前面に打ち出したディスプレイが迎えてくれます。
アマゾン社の大きなロッカー
来年から日本にも「Amazon Hub ロッカー」として設置が進められることになったようです。
オースティンへ出かけた2017年は、ちょうどアマゾンがホールフーズ・マーケットを買収した年でした。店内にはアマゾンギフトカードも。
グルメ・スーパーマーケットの名の通り、オーガニック食品も数多くあり、ナッツ や お菓子だけでなく はちみつ や オリーブオイルなども量り売りで買うことができます。
ピーナツバターはその場でミキサーに。
コーヒー豆の種類も豊富
生鮮食品コーナー
もちろんスイーツコーナーも充実しています
量り売りになっていれば 新鮮なうちに食べられる分だけ買うことができるので食品ロスを減らす効果がありそうですし、過剰包装を抑えることにもつながっているような気がします。
パッケージされたオリジナルブランド品のマカロニチーズも簡易包装されていました。
サプリメントやオーガニック化粧品も揃っています。
地産地消もテーマにしているホールフーズ・マーケット。現地の人がデイリーユースするオーガニック化粧品は、お値段もお手頃でお土産にも人気があるそうです。
写真を取り損ねてしまったのですが、デリコーナーもとても広くて 充実していて 見ているだけでも楽しくなります。
昨年 ニューヨークのお店に夕方行ったときには、デリコーナーで夕飯の買い出しをする多くの地元の人でにぎわっていて、まるで市場にでもいるような活気を感じました。
これは まったく個人的な感想ですが、アメリカで果物を食べると どれも新鮮でおいしいと感じます。特にバナナ。運搬船のなかで熟成されて店頭に並べられる日本ではなかなか味わえません。
旅先のスーパーには その国の文化や流行っているモノやコト、物価水準など 多くの情報が詰まっています。
直近で訪れたのが 米国内でも特に景気のいいテキサス オースティンや ニューヨークだったからかもしれませんが、健康志向で豊かな生活を垣間見ることができました。
シカゴでもぜひ行ってみようと思います。
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