ドラマのような人生を生きていく
私は幼い頃から空想の世界に浸っていることが好きでした。
本の物語やアニメを見て同じ世界に行ったり、自分の想像の世界に溶け込んでいる時間が好きでした。
見えない世界だからこそ無限の想像ができる。
幼い頃から何故かそんな風に思っていました。
しかしそれが大きくなるにつれて
「夢見る夢子ちゃん」
などあざ笑われることがあったりして、それから想像することをあまりしなくなりました。
それからだんだんとひねくれていってしまい、世の中のこと全てに否定してしまう癖がついてしまいました。
想像する自分を否定していたから、他の物に対しても無意識に否定していたんだと思います。
今思うと当時の私は、自己肯定感低く、自分に自身がない、自分が女性であることに対しても偏見の目を持っていました。
そんな性格で過ごしていても、それなりに楽しく過ごしてはいましたが、所詮それなり。
楽しくてもどこかで人と比べて嫉妬していたり、思うように事が進まないことに他で八つ当たりなんてしていて、まるで意地悪な魔女に心を占拠されているようでした。
そんな私でも変わりたいと心のどこかでは感じてはいるものの、どう変えていいのか模索していく日々が続いたのですがある時、ふと手にした本を読んで “ 想像の世界 ” を思い出していくうちに自分の心の声が分かるようになったんです。
「本当はどうしたい?」
「本当は何がしたいの?」
「それは本心で望んでいること?」
想像ができるから自分のやりたいことにイコールで繋がったんです。
それから思いがけないことで、昔ぽろっと独り言のように言っていた夢が叶ったり、夢が芋づる式に叶っていく様子を自分の肌で体感しました。
これからは実際にクリエイトしていく時代。
私が変われたように、変わりたいと思えばいくらでも変わることができます。
私は全ての女性は女神だと思っているので、
眠れる女神性を目覚めさせて、女神へと導くお手伝いをしたいと思っています。
女神が増えればその女神が男性を男神へ変えることができるし、
その女神と男神の優しさや愛が融合して世の中を循環させることができれば
とても平和な日本になると思っています。
そして日本が変われば世界が変わると思ってます。
そんな活動をこれからしていくつもりです♪
そう、ドラマは自分で作れるんですよ。
写真は、豪華客船で働いたときノルウェーでの写真。
景色が壮大でこれは映画のような世界でした。