設計事務所のスケジュール管理
9月になりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか? ちょっとは涼しく過ごしやすくなりましたか?
こちらは、夏休みが終わり、子供達は学校へ。やっとひとり静かに仕事に集中できる!と思ったら、もう金曜日······。
今回は、設計事務所のスケジュール管理について。
構造事務所に限らず、他の設計事務所も同じだと思うけど、設計スケジュールであるあるなのは、スケジュールどおりいかないこと!
特に、民間物件は、後ろへズレがち。構造事務所としては、最初に意匠事務所から、「こんな物件があるのでよろしくお願いします」と話が来て、例えば来月のスケジュールに入れておく。来月のスケジュールにいくつか仕事が重なってくれば、断ることもある。
ところが、その月になると、施主が変更を希望して、だとか、事前手続きに時間がかかって······となって、さらにずれてくることは、あるあるだ。意匠事務所さんを責めているのではなく、しょうがないんだと思う。
かと思えば、保留になっていたいくつかの物件が、全てGoになったり、飛び込みで急ぎの仕事が入ったり。
あるベテランの構造の先生は、複数の手持ち物件を、意匠が確定していなくても、あらかじめ80%くらい計算や図面を進めておくとよいと言っていた。たしかに。概算検討をしておいて、「ここはどうしますか?」と、ボールを向こう側に投げておくと精神的にもラクだ。
会社員の時は、多く物件を抱えていても、他の社員の人と協力しあったりして、のりきってきた。ただ、独立後はそうもいかないので、仕事の受注に対して少し慎重になっている。
来た仕事は全て受注して、バリバリやっている人もたくさんいるんだろうと思う。
自分は、自分のペースでやってくしかないなーと、いいわけ(?)しながら、やっている。