ジェモセラピーって何に効くの?
「ジェモセラピーってなんか良さそうだけれど、何に使うのか、私に使える物があるのかよくわからないんですけど…。」
という方も多くいらっしゃるのではないかと思います。
今回はどんなことに使えるのかについて書いてみます。
とても簡単に言ってしまうと、「漢方薬って何に効くの?」という質問があったとしたら、婦人科系のお悩みをはじめとして、気持ちの落ち込みにも、胃腸の不調にも、風邪の時にも、と幅広く体調に応じた処方がされると思います。
ジェモセラピーも似たようなところがあります。
ヨーロッパでは薬草薬局やビオショップの店頭に並んでいたり、医師から薬でなくジェモエッセンスを処方されることもあるそうです。
心の様々な不調を助ける
胃腸の調子を整える(飲み過ぎ・食べ過ぎ、食欲不振、便秘、下痢など)
過剰なアレルギー反応を穏やかにする
婦人科系のお悩みに
風邪(免疫力を上げて風邪を引きにくくするものから、かかったときの対処まで各種)
デトックス(腸・肝臓・腎臓に。重金属の代謝を促すものも。)
骨や関節の不調に
血圧やコレステロールの数値が気になる方に
ダイエットしたい方に
思いつくままに書き出してみたところでこれくらいですがいかがでしょうか。
漢方薬との大きな違いは、
「ジェモエッセンスは生の新芽を浸出液に浸けている」
ということ。
漢方薬で使われる植物は乾燥させてからつかうものが多いかと思います。乾燥させている間に、失われてしまう成分があるかもしれません。
良質なジェモエッセンスは生の新芽の成分がまるごと詰まっていて、あなたの不調を助けてくれるかもしれません。