助産の院試前日の過ごし方
もうすぐ大学院試験が始まる時期ですね♪院試前日はなんかソワソワするし、いつもと違うような気がしてどう過ごすべきか悩みますよね。私はどういう風に過ごしたか今回ご説明しようと思います。
①いつも通りに過ごす
できるだけいつも通りに過ごしましょう。必ず院試に向けての試験勉強はいつも通り絶対やりましょう。日々の積み重ねが試験の結果に繋がります。最後まであきらめず、丁寧にやり遂げましょう。
②明日の試験で必要な物を確認する
明日の試験に向けて必要な物を確認しましょう。私は基礎知識を緊張でど忘れすることが怖かったので、お気に入りの専門科目の参考書としてレビューブック(試験範囲のところを切り取ったもの)と母性分野の国家試験の問題を持っていきました。
~持っていくべきもの~
・受験票
・身分証明書(学生証、免許証など)
・筆記用具(鉛筆、消しゴム、鉛筆削りなど)
・辞書(英語の試験で持参可能な場合)
・お昼ご飯、水分
・時計(試験会場に時計がついていない可能性がある)
・お金
・マスク
~持っていくとより良いもの~
・自分のお気に入りの専門科目の参考書
・面接試験で自分の言うことを書いたメモ(待ち時間や休憩時間に振り返れるように)
・生理用品
・予備のコンタクト
・予備のマスク
・常備薬
・消毒液
・ハンカチ・ティッシュ
・リラックスできるグッズ(柑橘系やラベンダーの香りなどはリラックスしやすい。月経の時はゼラニウムやラベンダー、カモミールなど良い)
③当日に家を出る時間を確認しましょう。
試験開始の1時間前には試験会場に到着できるように家を出る時間を決めておきましょう。交通機関の遅延や試験会場までの道に迷ったりすることもあります。何か起きたとしても余裕をもって対応できるようにしましょう。私は試験前日はホテルを借りていたので、ホテルから試験会場までの道のりなども確認していました。
④しっかり食べて、しっかり寝る
緊張して食欲がない、寝れないなどあると思いますが、そこは合格のため食べられるものでいいので食べて、夜更かしはせずに眠りましょう。私は試験前日の夕飯にマックを食べました。眠れなくても目をつぶりましょう。
明日に向けて良いコンディションを作っていきましょう。
~おまけ~
私は受験会場から大学まで少し距離があったので、事前に受験会場の最寄り駅から大学までどうやって行けばよいのか歩き、どの経路で行けばよいのか確認しました。院試シーズンは7月8月9月でとても暑いので道に迷うと体力を失います。余裕があれば事前に確認しておくといいですね。
いかがでしたか?試験前日は緊張すると思いますが、緊張する自分も認めつつ、自分のペースで過ごすことを意識してみてください。
助産の院試勉強は孤独だと思います。そんな中、試験前日まであなたはよく頑張られました。どんな結果だったとしても、今までずっと頑張ってきたあなたが、後悔しないようにやりきれますように。応援しています。