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ワーケーションで京都紅葉さんぽ(詩仙堂~圓光寺)

こんにちは。
先日、ワーケーションの記事を書きました。

夫の短期出張で大阪に来ており、平日はリモートワークでお仕事、週末は京都を中心に観光をしています。

今日は、京都市内から北東エリアに位置する詩仙堂~圓光寺~曼殊院へ紅葉を見に行きました。緑が多いお寺が好きで、そういう場所を中心に巡っています。

静寂が広がる「詩仙堂」

京都市左京区一乗寺にある詩仙堂は、江戸時代の文人・石川丈山の晩年を過ごした山荘跡になります。

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詩仙堂は正しくは凹凸窠 (おうとつか) と言って、でこぼこの土地に建てられた住居の意味があるそうです。実際庭園を歩いてみると、建物や庭園は山の斜面に沿って作られていることがわかります。

自然に囲まれた静かな場所で、紅葉も見ることができました。

京都の秋をゆっくり感じることができて、とても幸せです。

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額縁のような庭園が美しい「圓光寺」

続いて、京都市左京区一乗寺にある臨済宗南禅寺派の寺院「圓光寺」に行きました。徳川家康が開いた洛陽学校が始まりと言われています。

竹藪があったり、枯山水があったり。額縁庭園のある自然豊かなすばらしいお寺でした。

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本堂から見る池泉回遊式庭園「十牛之庭」は有名で、11月中旬からは予約制となっているようです。2020年11月8日の段階では、もみじがまだ緑がかっていました。

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お地蔵さんが庭園で微笑んでいたり、金屏風も美しく、見所満載でした。

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季節の移り変わりを感じること

平日はリモートワーク、休日は観光をしていますが、2泊3日の普通の京都旅行では時間が無くてまわれなかったような場所にも行くことができています。また、気に入ったお寺には何度も散歩しに行くことができます。

京都のお寺を巡っていると、季節の移り変わりを感じることができます。緑だったもみじが、黄色くなって、赤くなっていく。

ゆっくりゆっくり時間をかけて変化していくのもわるくない。

それが自然なんだなと感じます。

さいごに、こちらは大好きな鴨川の風景です。

川沿いでおしゃべりしている人や、黄昏ている人がいて、心地いい空気感が漂っています。

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今日は京都紅葉散歩レポートでした。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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