24,07,31。診断結果はまた来週。
7月最終日にして平日休日突発担当の水曜日でしたが結果的に出番は無く、平日休日でした。
一応現場には出られるよう久しぶりの通院には作業後でも余裕の15時に予約を入れておいたので朝の連絡で休みが確定した時点で朝寝再開。
昼までガッツリ睡眠を取りしばし休日らしくのんびりした後、予約時間には病院に到着。初診だし下手すると問診のみでまた来週かと思いましたが受付直後にはレントゲン室へ。
簡単な問診の後レントゲン写真を見た担当医から告げられたのは「結構水溜まってるから検査もある事だし水抜いときましょう」との言葉。
思わず「大腸がん手術で一通り痛い思いはしてますけど…痛いんですかね?」と確認。担当医の答えは「痛くないとは言えないけど大腸がんの手術経験されてる方なら大丈夫だと思いますよ」との事でした。
結果的に膝の水抜きは全然OK。これなら採血とあまり変わりはないレベル。
この程度であれば定期的に膝水を抜かなければならない診断を受けても恐れる必要全く無し(笑)
膝から抜かれた関節水を確認してみれば予想通り真っ黄色。自己判断の通り偽痛風の可能性が高まりますが担当医からは「まだマジ痛風他の可能性は捨てきれないかなぁ」との事でした。
聞けば偽痛風の自己判断の決め手となった「ロキソニンがバリ効く」は人によってはマジ痛風にも効く事があるのと答えだったのでマジ痛風の可能性も捨てきれません。おまけにレントゲン写真の膝関節部は素人の自分が見てもはっきり分かるレベルでエッジが出ている綺麗な状態。
担当医も「偽痛風にしては石灰の沈着が見られませんねぇ」との事だったのでマジ痛風の疑いがいまだ晴れません。
膝から抜いた水を生体検査に回し、その結果が出るまで2~3日掛かるとの事なので来週の同じ曜日同じ時間で入れておいた次回診察時に診断結果が出ているでしょうとの事だったのでマジか偽かが判明するのは来週に持ち越しになりました。
変形性関節炎他の少々厄介な状態でなければマジであろうがニセであろうがそれほど困りませんが基本的に食事制限が付かないニセの方が少し気が楽かもしれません。
とりあえず久しぶりの通院で一番安心したのが「膝の水抜き痛くない」だった平日休日の水曜日なのでありました。