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24,11,12。もう4ヶ月。
昨日より更に暖かく感じられた火曜日です。
午前中から明らかに風の暖かさが体感出来て、昼近くにはバイク移動でもシャツ1枚でOKなのではと思う程。この好天はまだしばらく続きそうとの予報なので外仕事が生業の身としては有難い限り。
すっかり調子を取り戻した事でつい長めに弾いてしまいがちな日課のクラシックギター練習ですが、昨夜の練習時に高音に張りが無くなっている事に気が付き、前回の弦の発注を検索してみた所なんと7月頭でした。
生音が重要ではないサイレントギターとはいえ流石に4ヶ月弦交換をしないとヘッドフォン越しでも弦が死んでいる事が判ります。通常ピックアップの設定はピエゾのみだと高音がきつく感じられるのでピエゾ/マイク8対2程度にしているのですが、この状態になるとピエゾオンリーでも何だか音につやが無くなり音像もぼやけてきます。弦が伸び切っている分チューニングは安定するのですが(笑)
練習後速攻でいつものダダリオEJ45Cを注文。流石はamazon様、仕事から帰宅したらポスト投函されていました。早速4カ月ぶりの弦交換と行きたい所ですが、今日のnoteをUPしたら始めるべきか今夜の練習後に交換すべきか迷っています。
何度か書いていますがナイロン弦はスチール弦と違い弦交換後チューニングが安定するまで2~3日かかります(弦によって多少差があるようです)交換後の24時間内にチューニングを繰り返す事で多少短縮できるのですが、とりあえず交換翌日は練習の妨げになるレベルでチューニングを繰り返す羽目になります。
今日早いうちに交換しておいて今夜の練習は通常のクラシックギターで行うというのが正解なのですが、ほぼ毎晩サイレントギターで練習し続けている事で「通常のクラシックギターだと生音が気になって思い切り弾けない」という悪癖が付いてしまい、練習が心地よろしくありません。
ソフトタッチが好ましいアルハンブラなどは生ギターの方がしっくり来る位なのですが、普段生音を気にせず弾いている分、隣室に生活音の音漏れとして迷惑になるのではと気になりがち。
とっとと交換して今夜は恐る恐る生ギターで練習するか、練習後に交換して多少チューニングに煩わしい思いをしても明日もサイレントギターで練習するかの判断に迷う火曜日なのでありました。