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RAS 4?(人間は歩くジョーロである)

顕在意識と潜在意識の関係上
常々疑問と言いますか

もっと応用は利かないものかと
頭の片隅に転がっていることなんですが

なぜ出口は
一つしかないのか

これです

例えば
ジョーロに水を汲むとします

口がそこそこ大きれば
(質は一旦置いといて)
雨の降っている日に
外で蛇口から水を入れつつ
さらに
別にペットボトルの水も注ぐ

こんな連携技を繰り出せば
すぐジョーロに水はいっぱいになります

しかし

いざジョーロを使うとなると
出口は一つですし
シャワーの場合ゆっくり出ます
(もともと用途の機能としては
もちろん理にかなっているのですが)

・これというのは
なんだか、思考や意識に
似ているような気がします

たくさん知識や情報を
インプットしたとて

アウトプットは
なかなかどうしてチョロチョロ
やないかい!、と笑

普通に生活しているだけで
自ずと毎日情報が入ってきます

時にはその情報の内容によっては
アウトプットの際に
根詰まりを起こさせるようなものまで
入り込んだりしてきます

人間は考える葦である

は有名な言葉ですが

人間は歩くジョーロである

も採用されないですかね??
なんの話だ?笑

・出口が一つというと
思っていることがなかなかに
伝わらない、という弊害も
起きたり起きなかったり

・そこで
逆転の発想なんですが
アウトプットの弊害の一つとして
一番意識しやすいのが

顕在意識の根詰まり

情報も
受け取り方、解釈の仕方次第で
ポジにもネガにもなる
というのは
散々考察してきたわけですので

根詰まりの原因は
顕在意識にあるといっても
過言ではないのではないでしょうか

要は
顕在意識に頼り過ぎるからこそ
起きてしまう弊害なのではないか

顕在意識のみに集約し過ぎて
根詰まりを起こす
結果、出るものも出ない

・ですので
顕在意識は空っぽを目指し
潜在意識に丸っと放り投げ

雑笑

RAS機能を働かせる前に
出口が塞がっていたら
集めた情報も
まったくの役にも立たない

そういうことで
無理矢理落としましたが
無理ですね笑

失礼いたしました笑

最後まで
お読みいただきありがとうございます

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