リアルタイム②
自身が思っているより
時間はゆっくり流れている
という感覚をまず
前提として考えておく必要がある
世の中は確かに
目まぐるしく変化しているのは事実
ですが
まず思いこすべきは
地方、特に片田舎に住む人々の
時間感覚は
明らかに違うのではないかと
思われます
単純に
情報量の差
普段目にするもの
情報媒体の限定性
コミュニティの範囲
などなど
仮にこの情報量の差が
大きな要因を占める場合
果たしてこの人口洪水東京で
どこまでの情報操作が可能かどうか
・一般的に知られる
ミニマリストは
わかりやすい情報操作の一例でしょうか
自身の部屋
その空間の限定性を高めることで
物の絶対数を減らす
絶対数を減らすということで
生まれる副次的なモノとして
日常的な
情報アンテナの減少を促せる
例えば
普段から花を活ける人が
花瓶にもこだわっていたとします
出先で特にそんな予定は
なかったとしても
ふと見かけた花瓶屋さんの花瓶が
目に入り
あら、あの花瓶、なかなかええやん
今の花瓶も気に入ってるけれど
この花瓶も欲しいわね
うーんどうしようかしら
これも何かの縁、えーい買っちゃえ
いざ帰宅すると
やっぱり前の花瓶も捨てがたい
どっちも使ってしまおうお花2倍
…はい、というわけで
あくまで一例ですが
物の絶対数は増え、さらに
花の消費(出費)、世話は2倍
さらに時間すらも2倍
ではミニマリストならば
花瓶を排除することで
時間や金銭的コストを削減
早い話がこういうことなのですけれど
普段からの花瓶への興味も失うため
日常的な情報の遮断にも繋がる
良し悪しはともかく
情報操作としては
こういう方法もあるよな
そういうお話でした
ちゃんちゃん
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