俯瞰

昔から
一歩引いた所に自分自身が立っている
そんな感覚と共存しておりました

良くも悪くも
熱中し過ぎることもなければ
感情に振り回され過ぎるということも
ありません

まぁ、
そこは今は大した重要事ではなく

仮に
最大限にポジティブに捉え直した時
それは俯瞰した状態と言えるかと

自身の行動の先読みをし
行動、言動一つ取っても
起こりうる可能性を予測する

とはいえ経験が浅ければ
その予測の範囲も狭いので

胸を張れるような代物でも
ないのですが笑

・単純に
改めて俯瞰を意識してみると

何をしてもしなくても
刻一刻と時間は流れていますし

たくさんの知らない誰かの人生が
様々なストーリーで色付けされています

取り残されている
とかそういうった野暮な感覚に
襲われるでもなく

なんだか今日も空は青いなぁ
なんて思うくらいの解放感に包まれます

・自身には
直接的には関係のない
幸も不幸も
たくさん外側では起きている

そのはずなのに
直接関係ないからこそ
影響が何もありません

当然と言えば当然ですし
でも、とても不思議ですよね

・今回
私が言いたいことというのは

なんとなくの不運が少し続いています
いや、良いことももちろん起きています

少し目立つと言いますか
いや、逆に
拾いにいっているだけかもしれませんね

心の表れなのでしょうか
そうあって欲しい深層意識なのでしょうか

それは誰にも分かりませんが

一歩引いてみれば
でもやっぱり平等に同等に

良いも悪い起きているわけでして

何も喜ぶべきことも
何も悲しむべきこともない

ただ刻一刻と時間が流れている

私が何を感じ
何を思い何かをしたとしても
何かをしなかったとしても

物事は進んでいる

そう思うと

取り残されている、というよりは
むしろ
馴染んできているような感覚です

あぁ、そういうことですか

元々こっち側でしたかって笑

はい、なんのこっちゃですね
最後まで
お付き合いありがとうございます

・告知です
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