お酒と電車と睡眠の時間、そして読書

電車をよく利用しております

ここぞとばかりに読書の時間と有効活用しているのですが、
座れない日も当然あるわけです。

だからと言って、読書をやめるなんてこともない

いやしかし、心情的には座りたい

仮に
途中席が空いたとしても他者との椅子取りゲームは
どうにもこうにも

美学に反する

と謎のメッセージが天から舞い降りてきます

あなたは誰?

そして
時たま勃発する過剰な譲り合い精神から生ずる

エア椅子取りゲーム

誰か座れよ

あ、天からのメッセンジャーがお座りになったのか

ここから本題ですが、

ピンチはチャンスという言葉は誰もが知ることと思いますが、
つい実践してしてしまうことが私にはあります

そうです

対酔っ払いさん

彼らは熟睡マックス
我が物顔で席を数席陣取り
夢の国にいってらっしゃいます

迷惑極まりない

しかし
私はそこにチャンスが眠っているとそう自覚しております
眠ってるのは酔っ払いさんだけではないのです

ささっと近づき
容赦なく、起こします

この起こすは

目を覚まさせる必要はないので、
肉体的に起こすという意味でございます

目覚めてくれない方が実は効率的

なぜなら彼らは何も気づいていないのですから

きっと覚えてすらいないでしょう

案外素直に身体を起こしてくれます

これにより
確実に座ることができるのです

さらに
3席分を利用されていたならば、あら不思議
もうひと方もお座りになれる

さらにさらに
酔っ払いさんも、起こされる(身体)までの
他者からの視線は一変

居眠りさんのカテゴリーに昇格できます。

みんな幸せ

(心の声
多分、私自身が好奇の目に晒されていることでしょう笑)




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