見出し画像

居酒屋の客でスラッシャー映画を妄想した

最近どーも、文章の書き始めにひっかかる。なんでだろう?とおもったら、単に毎日書いていなかったからでは?と。

「毎日書く!」とかふかして復活させたNote。3ヶ月くらいは続いただろうか?オレにしては、続いた方かなと思う。

連続して書くには、ネタ探しをしなければならないのだが、朝起きて走って、それからずっと座りっぱなしの仕事をしているので特に書くことがなくなってしまう。だから3ヶ月くらいが限界だったんだなぁと。

一回途切れると、アレをやらなきゃ、これをやらなきゃと自分に言い訳して、やめちゃうんだよね。実際忙しかったから、キーボードを叩くのが嫌になっちゃってたのかもしれない。

で、ネタが出たので書く。

昨日、池袋ハロウィンフェスティバルに遊びに行った帰り、友人達と安居酒屋で酒をかっくらっていた。最初はHUBでまったりしていたのだが、クライマックスシリーズが始まった途端、店が見たくもない野球中継の爆音で包まれたので、隣の安居酒屋なら静かだろうと考えたわけだ。

最初は「うん、やっぱり静かだねぇ」と、みな機嫌が良かった。しかし、8人ほどの若者がドドドとやってきて、ワーギャー騒ぎ始めた。

一瞬、不機嫌になる一同。だがオレを含め、ちょっと頭のおかしな大人は誰ともなく

「誰が最初に死ぬと思う?」

そんな話題を振ったのだ。そこからはファイナルガール、裏切り者、オフシーンで殺される程度の端役……などなどを決めていった。

アホな大人5人に観察される若者8名。この若者、全員個性的で簡単に殺ってしまうのはもったいない……3時間、散々議論した挙げ句、最後は女性二人が残り、ガチのキャットファイトを決めた挙げ句、ファイナルガールが死ぬというとおいうオチとなった。

スッキリした我々は、若者達に「捗ったよ!ありがとう!」と心を声をかけながら、店を後にした。テーブルにハイリキ1リットルのビンを4つ残して。

いいなと思ったら応援しよう!