やろうと思わなくても、できる。

順算思考について考えている。

逆算思考というのは、いついつまでにこれをしないといけない、だからこうする、という考え方。
順算思考とは、今することをする、という感じ。
あまりまだわかっていない。

筋トレとか、語学の学習とかは、逆算思考が難しそうなので、今日やることをやる、ということをタスクシュートベースなどで行えばいいと思う。
ただ、例えば貯金とかはどうやったら順算思考でいけるのだろうか?
無駄使いをしてしまうことは、逆算的発想ではだめだな、と簡単にけりがつくのだけれど、順算思考だとどうしたらいいのだろうか。

例えば、貯金を行うということ、貯金箱にお金をちゃりーんと入れるようなこと自体が行為として順算的に行われる、という見方はある。
そして浪費に対してもある程度の別枠のルールを設定したらいいのではないだろうか。

プロジェクトを進める上でも、プロジェクトノートを活用したらいいのだろうけれど、なかなかうまくはいっていない。
タスク名が明確ではないからなのだろうか。

逆に毎日行えていることは、仕事に関係すること以外でいうと、このnoteと2,3日に1回30分ジョギングすることぐらいである(今日も走った)
まぁそれでいいじゃないか、ということもできる。
あれもこれもは無理だということの諦めも必要だな。
それでもやりたいのであれば・・・やるしかない?かな。

少し前からゲームの意欲が失われつつあるということも話をしている。
活力めいた物の必要性なのだろうか。あまりまだよくわかっていない。

まぁ、極端な話、順算思考じゃないといけない、というわけでもない。
最近の僕の働き方改革といえば、自責の念を手放したということである。
やらかすこともあるけれど、じゃあどうするか、と考える。
今もこれを書きながら、あれを忘れていたな、とか、こうしておけばよかったな、と思っている部分がないわけではないけれど、それが僕の型の一つなのだろう。

本当にそうだろうか。
今日は昼を食べた後ゲームを久しぶりにして少し昼寝をした。
そのまま何もせずに一日を終えそうだったので、走った。
10分ゲームをして、掃除をする、10分ゲームをして風呂を洗う、10分ゲームをして洗濯物を畳むなどそういう細やかな動きをしてみた。
なんとか動くことができた。なんとか書くこともできている。
そういうできた、ということをかき集めるぐらいで、ほどよい自己肯定感は得られてしまう。

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