noteの好きなところ
気が合いそう…
この人の言葉、好きだな。
と感じる人の文章を読んで元気をもらえるところ。
わたしと同じように、
「当たり前とされていること」
に疑問を感じている人がいること。
「わあ、この書き手さんといつか会って、ご飯を食べながら延々語りたい!」
と思える人ができること。
それは叶わなくても、それだけでなんだかうれしくて、心の支えになっているのを感じます。
実際に会わなくても、人と「会った」ような、不思議な感覚です。
そして、感じていることを素直に書ける(炎上の不安がない)ところ。
「晴れていい天気ですね」
「お休みの日はゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか」
と書いただけで、仕事で運用しているSNSアカウントに、
「晴れだけがいい天気だと誰が決めたのだ」
「自分はこの連休仕事だからゆっくりなんて過ごせません!」
などネガティブ寄りのコメントがついたことがあるわたし。
「今日は晴れてよかった」
的なコメントも、マイナスに受け取ろうと思えばできるのか…とわかった、いい経験になりました。
今書いていることなんて、その1000倍くらい炎上しかねないこともありそうです!
でも、なんだか安心して書けるのです。大丈夫、という根拠のない信頼のようなものがあります。
いろんな人がいる。
いろんな価値観がある。
それをお互い認め合っている空気が、とてもありがたいし「息がしやすい」と感じます。
noteは、優しい世界です。