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科学っぽい(2)

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※あくまでも「っぽい」な。
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2015年1月の記事一覧

機械が人間の仕事を奪う的な話。根拠なく「人間は新たにやること見つけるんじゃないスかね」とか楽観してるけども。人類発展史などで人間が発明したもの・便利にしたもの年表というのはよく見かけるるけど、じゃあ「新たに見つけたやることやれること」も年表に加えてったらどんな感じになるかな

ETロボコン2014
http://www.etrobo.jp/2014/

レゴのマインドストームでワンメイク(ディベロッパ部門)とか色々熱くなるな

boketeのグラフ版・数字版とかどうだろう。謎の馬鹿グラフをダーっと並べて。できれば小馬鹿にする要素はなるべく薄めて(それはむずかしいかな)、愉快に数字慣れしちゃおう☆みたいなコンセプトで。

おや。「簡単のため(for simplicity)」は相手によっては通じない?
http://togetter.com/li/771583

意味や厳密さは損なわずその後の問題検討をしやすくするように変換する、というようなニュアンスだと思っている

そこで気をつけたいのは科学も科学者もその「世間様」の一部、ってとこよね。その辺が無茶苦茶になってるから、例えば小保方さんとか原発さんとかの報道のされ方があの有様なんちゃうかなあ、と。どうしたらいいんかなあ。個人的には、言葉の人の力を借りたいと思っている

科学嫌いの人が脅威に感じるような強固さ強情さは科学にはないと思うんだよな。全部仮定の上に立っててなんにも断定してない、気に食わないならあなたがゼロから再構築したっていいわけで。脅威に感じる「べき」とするなら、科学なんかではなく(それを都合よく利用する)世間様だよなあと思うのだけど

「人の心はコンピューターじゃ計算できない!」などはその代表例。「心」やなんか諸々を勝手に定義して計算できるのできないのと論じてるのは科学や科学者ではないわけだけど、じゃあ誰だと思います?みたいな話・・・なんだけど、そんなこと言われたらそりゃ拒絶反応起きるよな、とも

宇宙ってなんだろう?と考えるときに気にしてみると楽しいかもしれないポイントの一つ:「観測可能な宇宙」とそうでない宇宙。科学は観測可能な宇宙を論じておりそうでない宇宙については否定も肯定もせずノータッチなのだけど、科学を嫌いな人は、そこ混同して批判したりしがちな気がする

タイムトンネル!と思ってしまった
https://www.youtube.com/watch?v=72LWr7BU8Ao

でまた話飛びますが。思考とはなんぞや→入力出力が大量にある(ありえる)ピタゴラスイッチのように考えてみよう!→DNAコンピュータや粘菌コンピュータってなんやねんおもろいな!みたいな話。階差機関とかバベッジはアホなのかよ!(誉め言葉)とかさ

スカートの中が光る http://hikaruskirt.tumblr.com/ かっこいい。もっとこう、ソリッドな生地にしてリックドムに。あるいは、のぞき対策に蒸発現象を狙ってみるとか

http://www.huffingtonpost.jp/2013/05/28/spiber_n_3350116.html
おいいつの間にかクモの糸が量産化できるようになってんぞ。2015年より量産開始とあるがその後どうなってるかしら

・・・おお。小保方さんの実験ノートが槍玉に挙げられてたりしましたが、こーゆう血圧ノートとか、朝顔の観察日記とかでもいいんですけど、つけ続けてみると、どーしてあんなことが起ったのか、の一端が垣間見える、かもしれないよ。小保方このやろう勢は公開レコーディングダイエットとかどうかな