「無念」に感情を動かされる話
こんばんは。なゅたむです。
先日、名取さなの1stライブ、サナトリック・ウェーブ夜の部に行ってきました。
昼の部、夜の部のセトリが結構違っていたので、昼の部のアーカイブも買って一生垂れ流して部屋でサイリウムを振っています。5年前の「惑星ループ」から本当に歌が上手くなったなと感慨深く、目頭が何度も熱くなりました。近々カラオケに行ってぴょんぴょんしながら歌いたいですね。一人で。
前置きが長くなりましたが、今回は「無念」に感情を動かされる話です。この概念に出逢ったのは以下の本でした。
著者は『君の膵臓をたべたい』で知られる、住野よる。ずっと女性だと思ってたら男性でした。マジでびっくり。
以下引用文になります。ストーリーの本筋ではないのでネタバレにはならないと思っていますが、怒りたい人は怒ってみるのも一興かと思います。
この文を読んでありえんくらい腑に落ちました。自分が好きなコンテンツの中で、「無念」に感情を動かされたものはパッと思いつくだけでこれくらいあります。
「無念」≒「死」みたいなところがあるので何とも言えない部分はありますが、自分の目標を成し遂げてから死んでいくような作品は、そこまで響かないことが多いです。例を挙げると怒りたい人に怒られてしまうので辞めておきます。
大体は「死別」や「失恋」が好物という話でした。まとめ方が下手すぎてカスの自己紹介再来になってしまって自分でも悔しいです。
以上になります。次は生まれてから触れてきたゲームについて、記憶に残っている範囲で時系列順に羅列してみるのも面白いかなと考えています。今回でnote記事4つ目だったんですが、文字数がどんどん少なくなっていてピンチです(8000→3000→1500→900)。前置きの方が長いかも。。笑
ここまで読んでくださってありがとうございました!また来月会いましょう~